Bungieの抽出シューター『Marathon』が大規模バランス調整を予告!ソロプレイヤー支援と「慈悲の選択肢」でゲーム体験が進化!
2026年04月02日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
Bungieが開発する抽出シューター『Marathon』の次回バランスアップデートで、大規模な調整が実施される予定です。今回のアップデートでは、ソロプレイヤーを支援する「秘密の変更」や、プレイヤー間の新たな選択肢となる「慈悲の選択肢」が導入されるとのこと。プレイヤーからのフィードバックとBungie自身の観察に基づいたこれらの変更は、今後2回のバランスパッチで順次適用される見込みです。
戦闘バランスの刷新とガジェットの調整
今回のバランス調整では、これまで強力すぎるとされたいくつかの要素が下方修正されます。特に「バブルシールド」は、取得が容易で性能も高すぎたため、戦闘の流れを一方的に止めてしまう問題がありました。また、近接攻撃の「ナイフ」も、高い耐久力を持つシールドを装備したプレイヤーをも簡単に倒せてしまうほど強力だったため、調整が入ります。さらに、広範囲で優位性を発揮していた「サーマルスコープ」や、あらゆる状況で強力すぎた「スナイパーライフル」も、ゲームの健全性を保つために弱体化されるようです。その一方で、これまでやや見劣りしていた「Vandal」と「Recon」というシェルには、他の攻撃的なシェルと同等の戦闘能力を持たせるための強化が施される予定です。Vandalは一部のプレイヤーには強力でしたが、ThiefやDestroyerのような攻撃的なシェルには及ばない点が指摘されていました。Reconも、情報提供能力は高いものの、決定打に欠ける部分があったため、その能力が向上すると見られています。
ソロプレイヤーとプレイヤー間の新たな選択肢
今回のアップデートで特に注目されるのが、ゲーム体験を大きく変える可能性のある「秘密の変更」です。一つ目は、ダウンしたソロプレイヤーに対して、より一般的な選択肢を提供する新しいアイテムが導入されるというもの。これまでの自己蘇生アイテムは高価で発動に時間がかかり、チームプレイでは仲間がカバーしてくれますが、ソロでは使いづらい状況がありました。新しいアイテムは、ソロプレイヤーがダウンした際に、より実用的な復帰手段を提供すると期待されます。二つ目は、クルー間で「慈悲の選択肢」を与える新しいアイテムが追加されるというものです。これは、『Marathon』におけるプレイヤー間のやり取りに、これまでの残忍な殺し合いとは異なる、新たな選択肢をもたらす可能性を示唆しています。『Arc Raiders』のようなゲームとは対照的に、『Marathon』では珍しい要素であり、Bungieがソーシャルコラボレーションの要素を提供しようとしている明確な兆候と言えるでしょう。