ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団の製品情報
前人未到、人跡未踏。
妖しげな『地下迷宮』に挑む、『魔女ノ旅団』の物語。
呪いの瘴気に満ち溢れた、古の地下迷宮を攻略する
プレイヤーは魔女“ドロニア”が所有する“1冊の本”となり、彼女の命に従って、伝説の地下迷宮の攻略へと乗り出す。
プレイヤーが引き連れるのは、“人”でもなく“動物”でもない、魔女が作り出した“人形兵”達。
物言わぬ彼等と、1冊の本からなる特異な集団“魔女ノ旅団”が迷宮に挑む時、妖しげな都を舞台に、摩訶不思議な物語が幕を開ける。
物語
――ここではないどこか。
幽かに魔法が存在する不思議な世界、テネスの物語。
そこにある、妖しげな都、「ルフラン」市――
寂れた辺境の街と揶揄される、その忘れられた街には前人未到の『地下迷宮』がありました。
いつ、誰が作ったものかはわかりません。
世界を統べる財宝があるとも、不死の秘宝があるとも、世界を滅ぼす魔王がいるとも伝えられますが、その真偽は何一つわかりません。
わかっていることは、迷宮の中は強い『呪いの瘴気』で満ちており、『人』は半時と生きていられないことくらい。
しかし、ある時そこに一人の『魔女』がやってきて、迷宮の探索に名乗りを上げます。
魔女の名は『バーバ・ヤーガ』
街の人々がいぶかしむ中、探索に乗り出す魔女の手には、『迷宮探索唯一の生き残り』といわれる男が残した伝説の書物、ようろれきてい『妖路歴程』が握られていたのでした……。
迷宮内で繰り広げられる物語
魔女ドロニアと弟子のルカ、そしてプレイヤーの分身たる書物“妖路歴程”に、数多の人形兵たち。
奇妙な魔女の一行が挑むのは、前人未到・人跡未踏と謳われる伝説の地下迷宮。
瘴気に満ち溢れた地下迷宮は、ただの迷宮であるはずもなく、その内部はいくつもの“区域”に分かれ、あたかも“別世界”のような空間が広がっている。
時に“人ならざる住人”と遭遇し、時に“独自の文化”で彩られた奇抜な空間に迷い出ることも・・・・・・
ルフランの地下迷宮に眠る秘宝――あるいはその“正体”はいったい何なのか?
摩訶不思議な迷宮に秘められた“謎”を、ぜひ解き明かそう。
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