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  3. Steamでも本日狩猟解禁。PC版「MONSTER HUNTER: WORLD」のファーストインプレッションをお届け
 カプコンは本日(2018年8月10日),PC版「MONSTER HUNTER: WORLD」(モンスターハンター:ワールド)の配信をSteamで開始した。価格は通常版が5546円+税,デジタルデラックスが6519円+税。
 本作は,PS4版とXbox One版の累計販売本数が800万本を超えた人気ハンティングアクション「MONSTER HUNTER: WORLD」のPC移植版にあたるタイトルだ。


 4Gamerでは配信に先駆けて,β版ROMにてゲームの序盤をプレイしたので,グラフィックスやロード時間,気になるマウス&キーボードの操作感などをお届けしよう。

※記事の内容および画像は開発中のバージョンを使用


解像度やフレームレートは自由に調整可能
ロード時間は快適のひとこと


 まず初めにカプコンが発表している動作環境を紹介しよう。推奨環境と最低環境は以下の通り。なお,今回のプレイレポートでは,CPUに「Core i7-8750H」,GPUに「GeForce GTX 1060 6GB」,メインメモリが容量8GB×2,ストレージ容量が512GBとなるRazer製ノートPC「Razer Blade 15」を利用した。

  推奨環境 必須環境 OS 64bit版Windows 10・8.x・7 64bit版Windows 10・8.x・7 CPU Core i7-3770,Core i3-8350もしくはRyzen 5 1500X以上 Core i5-4460もしくはAMD FX-6300以上 メインメモリ容量 8GB以上 8GB以上 GPU GeForce GTX 1060 3GBもしくはRadeon RX 570以上 GeForce GTX 760もしくはRadeon R7 260X以上 グラフィックスメモリ容量 3GB以上 2GB以上 DirectX対応 11以上 11以上 ストレージ容量 20GB以上 20GB以上 備考 グラフィック設定「高」で,1920×1080ドット/30fpsのゲームプレイが可能 グラフィック設定「低」で,1920×1080ドット/30fpsのゲームプレイが可能
 グラフィックスは使用するPCのスペックに依存するため,単純にPS4版と比較することは難しいが,「低・中・高・最高」の4段階のグラフィックス調整が可能となっており,今回のテスト環境であれば,最高設定の非常に美しい映像で本作を楽しむことができた。
 なお,今回は「最高」で遊んだが,「低」を選んだ場合でもふつうに遊ぶ分にはまったく不自由なくプレイできるので,マシンスペックに自信が無い人も安心してほしい。

左が「最高」で,右が「低」。差は感じられるが,「低」でも問題なく遊べるグラフィックスだ
 また,PC版では解像度やフレームレートの調整も可能で,相当なマシンスペックが要求されるが,3840×2160ドットの4K解像度でフレームレート無制限といった,すさまじい映像環境で本作を楽しめる。こちらもグラフィックス調整と同じく,使用するマシンスペックに応じた設定で遊ぶといいだろう。

今回の設定は1920×1080の60fps。もちろん縮小もできるので,ウィンドウサイズにして調べ物をしつつ,遊ぶことも可能だ
 ロード時間はSSDを搭載したゲーム用ノートPCを使用したこともあり,快適のひとこと。筆者はPS4版ではSSDに換装せずに遊んでいたのだが,それと比較するとロード時間は圧倒的に短くなっている。クエストを受注してからの準備時間や,集会所からマップに移行する時間といった少し長めにロードが入るシーンではとくに顕著で,クエスト受注からフィールドに移動する一連の流れは,体感でもハッキリと分かるほどの時間短縮を実現していた。

こちらも環境次第になるが,ロード時間はほぼ気にならない程度に速い。サクサクとした快適な狩りが楽しめるはずだ

キーボード&マウスでの操作性は人を選ぶか?
コントローラの互換性は良


 続いて,PCゲーマーが気になるキーボード&マウスでの操作性について紹介しよう。なお,本作では,集会所などのモンスターが出現しないエリアと,狩りを行うフィールドでは大きくアクションが違ってくるが,今回はより複雑なアクションが要求されるフィールドでの操作性を紹介する。


 移動はPCゲーマーには馴染み深い[W/A/S/D]キーがが採用されており,マウスには攻撃アクション,キーボードには回避やアイテムの使用といった攻撃以外のアクションが割り振られている。※一部例外あり
 あくまでも筆者のプレイした感想となるが,キーボード&マウスでの操作は難しく,相当に練度が必要だと感じられた。というのも,DUALSHOCK 4(PS4用コントローラ)やXbox One用コントローラと比較して,使用するボタンが多く,それに伴い使用する指の本数が増えてしまうためだ。
 一例を紹介すると,ダッシュは[Shift]もしくは[B]キーを押しながら移動,回避アクションは[Space]キー,抜刀やガードといった特殊アクションは[Ctrl]キーとなっており,これに[W/A/S/D]での移動を組み合わせると左手はすべての指を使用する必要がある。キーボードでのゲームプレイに慣れている人であれば問題ないかもしれないが,初めてキーボードで本作をプレイする人にとっては相当なハードルの高さの操作性と言えるだろう。

キーボード&マウス操作のキーアサインは変更可能。操作が難しいという人は,自分好みにカスタマイズしてプレイするのもひとつの手だ
 ただし,本作はキーボード&マウスでの操作だけなく,DUALSHOCK 4やXbox One用コントローラをUSB接続してのプレイが初期設定で可能だ。キーボード&マウスでの操作が難しいと感じた人は,慣れ親しんだデバイスがあれば,それを使用してのプレイをオススメしたい。

DUALSHOCK 4とXbox One用コントローラは接続するだけで即座に使用できる。過去作のプレイヤーであれば,すんなりと本作を楽しめるはずだ
対応コントローラを接続すると操作説明もABXYといったXbox One用コントローラに準拠した説明に変化する。残念ながらDUALSHOCK 4準拠のものにはならないので,対応するボタンを覚えておきたい
Xbox One用コントローラ準拠ということで,初期設定の決定ボタンはDUALSHOCK 4の×キー(表示ではAキー)に設定されている。こちらは設定画面から〇キー(表示ではBキー)に変更可能なので,気になる人は変更しておこう

新たな舞台で狩りを楽しもう


 駆け足となったが,以上がPC版「MONSTER HUNTER: WORLD」のファーストインプレッションとなる。発売直前の短い時間で試遊したわけだが,スムーズに,快適に狩りを楽しむことができた。PC版の配信を心待ちにしていた人には間違いなくオススメできる作品と言えるだろう。
 ただし,本記事にも掲載した本作の最低環境を見ると分かるが,ある程度のマシンスペックは要求されるので,こちらに目を通してから購入を検討しよう。また,PC版はPS4版とはサーバーが異なるため,クロスプレイができない。その点にも留意してほしい。


「MONSTER HUNTER: WORLD」公式サイト

この記事は『 4gamer 』からRSSを読み込んでいる外部記事になります。
記事URL:https://www.4gamer.net/games/384/G038423/20180810128/

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