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ソニーのライブサービス戦略の鍵を握るBungieのExtractionシューター『Marathon』、サービス停止は自己破壊に繋がる可能性も

2026年05月16日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

ソニーのライブサービス戦略の鍵を握るBungieのExtractionシューター『Marathon』、サービス停止は自己破壊に繋がる可能性も

ソニーは、Bungieが開発するExtractionシューター『Marathon』のサービスを中止するとの憶測が飛び交っていますが、これはむしろ自己破壊につながる行為であり、避けるべきだという見方が強まっています。最近のソニーの財務報告書では、Bungieの資産に対して約2億ドルの減損損失が計上され、2022年に27億ドルを投じて買収した同スタジオの先行きを不安視する声も出ています。しかし、メディア関係者からは『Marathon』を支持する声が多く、特にゲームプレイの評価が高いことから、ソニーにとって重要な意味を持つタイトルであると考えられています。

『Marathon』はなぜ愛されるのか?

『Marathon』は、Extractionシューターの最高峰を捉えつつ、カジュアルプレイヤーがジャンルに親しみやすいように複雑さを排除し、さらに魅力的なSF要素で全体をまとめ上げていると評価されています。Steamのユーザーレビューでは、「非常に好評」という高い評価を得ており、『Destiny 2』の「ほぼ好評」を上回っています。プレイヤーからは、「周りの意見に流されずプレイすれば楽しい」「素晴らしいゲームで、開発者はコミュニティの声に耳を傾けている」といった肯定的な意見が多数寄せられています。中には270時間以上プレイしたユーザーが、ゲームの苦しみの段階を詳細に語りつつも、「もう一度プレイしたい」と熱意を表明するほどです。

ソニーのライブサービス戦略における『Marathon』の重要性

ソニーは過去にライブサービス型シューター『Concord』のサービスを2週間で終了させた前例があり、これが同社のライブサービス戦略への不信感を生んでいます。しかし、『Marathon』は『Concord』とは異なり、批評家やプレイヤーから熱烈に支持されており、ソニーのライブサービス投資が失敗に終わったという見方に対する反証となり得る存在です。現在のゲーム業界では、ゲームに関する「会話」が重要な通貨となっており、『Marathon』のような話題性のあるタイトルは、PlayStation Plusの加入者獲得や、将来的なPlayStationハードウェアの販売にも大きく貢献すると考えられています。ソニーが『Marathon』のような大胆で独創的なファーストパーティ製ゲームを継続して提供することは、PlayStationブランドの価値を高める上で不可欠だと言えるでしょう。