← 最新記事一覧

ニンテンドーDSに埋もれた秘宝を発掘!有名開発会社が送り出した、今こそプレイすべき隠れたJRPGたちを徹底解説!

2026年05月17日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

ニンテンドーDSに埋もれた秘宝を発掘!有名開発会社が送り出した、今こそプレイすべき隠れたJRPGたちを徹底解説!

ニンテンドーDSには、現在でも多くのプレイヤーに愛される名作RPGが存在しますが、中には有名開発会社が手がけたにも関わらず、あまり知られていない隠れた傑作も少なくありません。今回は、そんなDSタイトルの中から、特に注目すべきJRPGをピックアップしてご紹介します。これらのタイトルは、開発会社の新たな挑戦や、DSのハードウェア機能を巧みに活用したユニークなゲームプレイが特徴で、今改めてプレイする価値があるものばかりです。

著名開発会社が手がけた意外な挑戦作たち

サイバーコネクトツーが開発した『Solatorobo: Red the Hunter』は、『.hack』シリーズで知られる同社が10年以上温めてきた企画がDSで花開いた作品です。スチームパンクの世界観で、犬や猫のような獣人が暮らす浮遊大陸を舞台に、主人公のバウンティハンター「レッド・サバン」がメカを操り冒険します。DSの終盤に発売されたこともあり、高いグラフィックと完成度を誇りますが、その注目度は今一つでした。また、『ピクロス』や『キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ』で有名なジュピターがディズニー初のオリジナルIPとして開発したアクションRPG『Spectrobes』は、化石を発掘してクリーチャーを育成・バトルさせるという、DSのタッチスクリーンとマイク機能を存分に活かした斬新なシステムが特徴です。さらに、『スーパーマリオ 3Dランド』などを手掛けた1-UPスタジオ(旧ブラウニーブラウン)によるJRPG『Magical Starsign』は、惑星がリアルタイムで公転するというユニークなシステムで、戦略的なバトルが楽しめます。

シリーズの新たな可能性を切り開いた作品群

『ファイアーエムブレム』シリーズで知られるインテリジェントシステムズがDSで展開した『ファミコンウォーズDS』は、おなじみのターン制タクティカルバトルに、2人の司令官を同時に指揮する「デュアルストライク」システムを導入し、戦略性をさらに深めました。また、コナミが開発したサバイバルRPG『Lost in Blue』は、『メタルギア』や『サイレントヒル』とは全く異なるジャンルへの挑戦です。無人島に漂着した2人の少年少女が生き残るため、DSのマイクに息を吹きかけて火を起こすなど、ハードウェア機能を巧みに利用したサバイバル要素が非常にユニークです。コーエーテクモゲームスとポケモンが異色のコラボを果たした『ポケモン+ノブナガの野望』は、『信長の野望』の世界観にポケモンを組み合わせた戦略RPGで、戦国時代の武将たちがポケモンと絆を深めて戦うという、非常にクリエイティブな作品に仕上がっています。バイオウェアが手掛けた唯一のソニックシリーズRPG『ソニッククロニクル 闇の騎士団』は、『マスエフェクト』で培われた会話システムや関係性構築が盛り込まれており、ソニックとその仲間たちの新たな魅力を引き出しています。そして、『ワイルドアームズ』シリーズのメディア・ビジョンが開発した『オズの魔法使い 〜Beyond the Yellow Brick Road〜』は、原作の世界観をベースにしつつ、DSの下画面をトラックボールのように操作する独特の移動システムと、キャラクターの個性を活かしたアビリティが特徴です。

隠れた名作と知られざる開発の物語

モノリスソフトが任天堂傘下に入って最初に開発した作品の一つ『Soma Bringer』は、日本限定で発売されたアクションRPGです。これは『Diablo』と比較されるほど完成度の高いダンジョン探索型アクションRPGで、6種類のクラスやオーブによる武器強化、ブレイクシステムなど、モノリスソフトらしい緻密なメカニズムが光ります。ファン翻訳によって海外でも知られるようになりましたが、公式ローカライズがなかったのは惜しまれます。最後に、数多くのゲーム開発に携わりながら、その名前が表に出ることがほとんどない「ゴーストスタジオ」として知られるトーセが手掛けた『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』は、同シリーズ初の3D作品として、セルシェードの美しいグラフィックと、モンスターの配合システムが特徴です。フィールド上の敵を直接攻撃してバトルを開始できるなど、探索の自由度も高く、今なお多くのプレイヤーに愛される隠れた名作と言えるでしょう。

項目 内容
プラットフォーム ニンテンドーDS