← 最新記事一覧

ゲーマーなら避けて通るべき?残念なFPSゲーム10選:歴史に名を刻む迷作から期待を裏切ったタイトルまで、その残念な理由を徹底解説!

2026年05月18日 | #ゲーム | DualShockers

ゲーマーなら避けて通るべき?残念なFPSゲーム10選:歴史に名を刻む迷作から期待を裏切ったタイトルまで、その残念な理由を徹底解説!

FPSゲームの世界には数多くの名作が存在しますが、中には「これは避けて通るべき」とまで言われる残念なタイトルも少なからずあります。今回は、そんなFPSゲームの中から特に評価の低い10タイトルを、具体的な理由と共に詳しく見ていきましょう。良質なゲーム体験を求めるなら、これらのタイトルにはちょっと注意が必要です。

歴史に名を刻む残念なFPSたち

2003年にリリースされた『RoboCop』は、映画の世界観を忠実に再現しようとはしているものの、バグが多く退屈で、さらにフラストレーションが溜まるゲームプレイが特徴です。一部では『スーパーマン64』以来の最低ゲームとも評されており、その悪評はかなりのものです。

2007年の『America's Army: True Soldiers』は、開発元が『Ghost Recon』や『Rainbow Six』シリーズで名を馳せたRed Storm Entertainmentということもあり、期待されましたが、結果は散々でした。マルチプレイヤーに重点を置いた設計でしたが、ゲーム自体がまったく面白くなく、すぐに安売り棚行きとなったとのことです。

『Medal of Honor: Airborne』(2007年)は、かつてWW2FPSのトップランナーだった『Medal of Honor』シリーズの一作です。降下地点を自由に選べるというユニークなギミックがありましたが、それは単なる選択の錯覚に過ぎず、どの道を選んでも悲惨なゲーム体験が待っていました。敵の攻撃が理不尽なほどに厳しく、短時間で終わるはずのゲームが、何度も死ぬことで長く感じられるという不条理な体験を提供しました。

企画倒れや期待を裏切ったタイトルたち

『Chicago Enforcer』は、マフィアの一員として活躍するというコンセプトは魅力的でしたが、元々PC向けにリリースされた平凡なゲームのXbox移植版であり、その移植によってさらに品質が低下しました。長いロード時間、不安定な敵AI、そして単調なゲームプレイが、このゲームが持つ可能性を潰してしまいました。

2009年の『Shellshock 2: Blood Trails』は、前作『Shellshock: Nam '67』が平均的な評価だったにもかかわらず続編として登場しましたが、開発元が前作とは異なり、リリースからわずか1年後にスタジオが閉鎖するという残念な結果に終わっています。過度な暴力表現により、オーストラリアやドイツで発売禁止になったことでも知られています。

2009年にリリースされた『Painkiller: Resurrection』は、カルト的な人気を誇る『Painkiller』の続編として期待されましたが、実際には品質が大きく劣る拡張版のような位置づけでした。オリジナルの魅力が失われ、ファンを大きく失望させることになりました。

2020年の『XIII』リメイクは、2003年の原作が持つ唯一無二のスタイルと個性を完全に無視した結果となりました。アートスタイルやゲームプレイデザインが変更され、リメイクというよりも、現代版の模倣品といった出来栄えで、オリジナルが持つ良さが失われています。

『GoldenEye Reloaded: 007』(2011年)は、名作『ゴールデンアイ 007』の現代的な再構築を謳っていましたが、実際のところは『Call of Duty』に酷似した内容で、多くのファンをがっかりさせました。2004年の『GoldenEye: Rogue Agent』も同様に残念な出来でしたが、こちらは現代版『ゴールデンアイ 007』を名乗っていなかった分、まだマシだったという声もあります。

2009年の『Rogue Warrior』は、米海軍SEALsのリチャード・マルシンコ氏の自伝をベースにしたFPSという素晴らしいアイデアを持っていましたが、開発途中でスタジオが変更されるという典型的な失敗パターンにはまり、結果として退屈で技術的な欠陥だらけのゲームとなってしまいました。

最も避けるべきとされているのが、2011年の『Blackwater』です。このゲームのパッケージアートに「Kinect」の文字がある時点で、まず警戒信号が点灯します。コントローラーなしでのプレイを推奨するというFPSとしては異例な試みは、予想通りうまくいかず、さらにこのゲームが物議を醸した民間軍事会社ブラックウォーターのプロモーションツールとしての側面を持っていたことも、その評価をさらに下げています。

項目 内容
『RoboCop』発売日 2003年4月30日
『America's Army: True Soldiers』発売日 2007年11月15日
『Blackwater』発売日 2011年10月25日