『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の馬上戦闘は、『時のオカリナ』では実現できなかった宮本茂氏の長年の夢だったと明かされています!
2026年05月18日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』では実現できなかった、馬に乗って戦うリンクの姿を任天堂の宮本茂氏がどうしても見たかったという強い思いから生まれたとされています。本作は、『時のオカリナ』へのラブレターともいえる作品で、成長したリンクの姿やダークな世界観だけでなく、広大なハイラル平原での馬に乗った探索に重点が置かれていました。
馬上戦闘の導入秘話
馬に乗った戦闘は、『トワイライトプリンセス』の発表当初から、そのサブタイトルが公開される前から任天堂が積極的にアピールしていた要素の一つです。特に、2004年のE3でゲームを紹介した有名なトレーラーでは、エポナに乗ったリンクが敵の大群と戦うシーンが印象的に描かれていました。ディレクターの青沼英二氏がEdge誌のインタビューで語ったところによると、宮本氏が昔から馬に乗った戦闘を熱望しており、『時のオカリナ』でも実現したがっていたとのことです。
『時のオカリナ』では叶わなかった夢
『時のオカリナ』には確かに馬に乗る要素はありましたが、剣を振って戦闘を行うことはできませんでした。乗馬中に弓を射ることは可能でしたが、ハイラル平原で遭遇する敵は多くなかったため、馬上での戦闘は限定的でした。青沼氏は、宮本氏が『時のオカリナ』開発時にその希望を口にしていたことを思い出し、新しいゲームでこの要素を使ってみてはどうかと提案したそうです。その結果、『トワイライトプリンセス』では、まるで最初から存在していたかのように自然な形で馬上戦闘が導入されました。