開発中止となった『Star Wars: Knights of the Old Republic』リメイク版の初期シネマティック映像が流出!プレイヤーボイス実装の計画も明らかに
かつて開発が中止された『Star Wars: Knights of the Old Republic』のリメイク版から、初期段階のシネマティック映像がオンライン上に流出し、ファンの間で大きな話題となっています。この映像は、開発元Aspyrが手がけていた初期バージョンのもので、開発の難航によりプロジェクトが再始動される前の貴重な資料として注目されています。流出したクリップは、ゲームのオープニングシネマティックの初期ドラフトとされており、開発初期段階の様子がうかがえます。
プレイヤーキャラクターのボイス実装が判明
流出したシネマティック映像から判明したのは、プレイヤーキャラクターがボイス付きになるという計画です。これは2003年のオリジナル版『Star Wars: Knights of the Old Republic』にはなかった要素で、リメイク版ではカットシーンに留まらず、ゲームプレイ全体にわたってボイスが実装される予定だったのかは不明ですが、大きな変更点となるはずでした。映像では、プレイヤーキャラクターとトラスク・ウルゴがゲーム冒頭に登場する宇宙船内を進む様子が描かれており、まだグレーボックス環境で仮のサウンドエフェクトが使用されているものの、その意図するところは明確に伝わってきます。
プロジェクトの紆余曲折と現状
このリメイクプロジェクトは、Aspyrが開発を担当し、Lucasfilm GamesとSony Interactive Entertainmentが協力パートナーとして名を連ねていましたが、開発の途中で問題が発生し、最終的にはSaber Interactiveへと引き継がれることになりました。しかし、その後もプロジェクトの全貌は明らかになっておらず、現在の『Star Wars: Knights of the Republic』リメイクの状況は不明なままです。一方で、2025年のThe Game Awardsでは、オリジナル版のプロジェクトディレクターであったケイシー・ハドソン氏が、精神的続編となる『Star Wars: Fate of the Old Republic』のディレクションを担当すると発表しており、ファンにとっては新たな期待も膨らんでいます。