『Subnautica 2』魚を殺せない問題で開発チームが議論の進展を報告!今後のアプデで小さな魚は撃退可能になる?
早期アクセスが開始されたばかりの水中サバイバル・クラフトアドベンチャーゲーム『Subnautica 2』では、魚を殺せるかどうかがファンの間で大きな議論となっています。現状、ゲーム内で魚を殺す武器は存在せず、一部のプレイヤーからは不満の声が上がっていました。これに対し、開発元のUnknown Worldsは、今後のアップデートで魚の処理方法について変更の可能性を示唆しています。
魚の「不死身問題」と開発チームの哲学
『Subnautica 2』では、プレイヤーが遭遇する魚は基本的に不死身で、衝突してもダメージを与えることはできません。小さな魚については、資源として収集し、基地で加工することはできますが、直接的な殺害は不可能です。これは前作『Subnautica 1』とは異なる仕様で、開発チームは「プレイヤーに環境を征服させたり、支配させたりしたくない」という哲学を持っており、「我々はキリングゲームではない」と過去に発言していました。レベルデザイナーのArtyom “Artie” O'Rielly氏は「もし殺したいなら、『Sons of the Forest』でもプレイすればいい」とまで言及しています。
議論の行方と今後の対応
早期アクセスのローンチ後、この「魚を殺せない問題」が再燃し、開発チーム内でも活発な議論が交わされているとのことです。環境アーティストの”uly”氏は、「魚の死に方に関する議論は終わっていない」と述べ、チーム内で頻繁に話し合っていることを明らかにしました。「これは本当にホットな話題です。たくさんの意見があります」とuly氏は語り、個人的には「小さな魚は最終的に死ぬようにしてほしい」と望んでいる一方で、「サメサイズのものは殺せないチーム」であると自身の考えも述べています。
現状、魚を撃退するためのツールとしてフレアがありますが、これはインベントリの貴重なスペースを占めてしまうため、実用性に課題があるようです。uly氏は、プレイヤーが敵対的な野生生物に対処する方法が不足していることを認識しており、魚を殺せるようにする変更には、ゲームバランス、メカニクス、アニメーション、サウンド、AIなど、開発側のかなりの投資が必要になると説明しています。現時点では、魚を殺す機能の追加は早期アクセスロードマップには含まれていませんが、Unknown Worldsは「プレイヤーが敵対的な野生生物に対処するための十分な方法を持っていない」ことを認めており、今後の改善に期待が寄せられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売数 | 200万本(12時間で) |
| IGN早期アクセスレビュー | 7/10 |