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『Ride 6』が2月12日に発売!リアルとフィクションの40以上のトラックがどのように制作されたのか、その舞台裏が公開されました

2026年02月12日 | #ゲーム #発売 | Xbox Wire EN

『Ride 6』が2月12日に発売!リアルとフィクションの40以上のトラックがどのように制作されたのか、その舞台裏が公開されました

いよいよ明日、バイクレースゲームシリーズ最新作『Ride 6』が発売されます。本作は、モーターサイクル文化をあらゆる角度から称えるべく、2年間かけて開発が進められてきたとのことです。今回は、ゲーム内に登場する40以上のトラックがどのように制作されたのか、その舞台裏が公開されました。

リアルとフィクション、2種類のトラック制作秘話

『Ride 6』に登場するトラックは、実在するコースとオリジナルのコースの2種類が存在します。実在するトラックの制作は、まずドローンを使って上空からサーキット全体をマッピングすることからスタートするようです。コースの規模や複雑さにもよりますが、2,000枚から2,500枚もの写真を撮影するとのこと。撮影前には20~25個のGCP(地上基準点)を設置し、高精度GPSアンテナで正確な位置を記録。撮影された写真とGCPのGPS座標を紐づけることで、誤差わずか2.5cmという驚異的な精度の点群データを生成しています。この点群データにはアスファルトや縁石、パドックだけでなく、植生やランオフエリア、観客席などの構造物まで細かくマッピングされており、これをもとにアートチームが3Dモデルを構築しているとのことです。

一方、オリジナルコースの制作は、想像力が何よりも重要視されます。どのような体験を提供したいか、そしてどのようなバイクがそのトラックに最適か、といったコンセプトからデザインが始まるようです。デザインチームは物理チームと密接に連携し、各トラックがバイクの長所を引き出しつつ、プレイヤーに適度な挑戦を与えるように調整。楽しさとスキルのバランスを追求しています。例えば、カッパドキア・ラリーのように、オフロード愛好家向けに作られたラリーのような体験を提供するコースもあれば、タイトでテクニカルな上級者向けのコースもあるとのことです。

走行感を追求するテストと環境デザイン

オリジナルコースのレイアウトが決定すると、実践的なテストが行われます。この段階では、ゲームプレイチームが、宙に浮いたアスファルトの上を走るような、何もない環境で走行テストを実施するとのことです。これは、デザインチームがレイアウトを洗練させ、コースを可能な限り楽しめるものにするためのフィードバックを得るのが目的。このテストを経て、家や道路標識、縁石といった参照点が追加され、プレイヤーがレーシングラインを見つけ、ブレーキングポイントを学び、走行に没入できるようになります。その後、アートチームが3Dでトラックに命を吹き込んでいくという流れです。

項目 内容
発売日 2月12日
トラック数 40以上