PlayStation Studios CEOがシングルプレイヤーゲームのPC版リリース停止を表明!今後は『Marvel’s Wolverine』などPS5独占タイトルに
PlayStation StudiosのCEO、ハーメン・ハルスト氏がスタッフ向けに開催したタウンホールミーティングで、今後PlayStationのシングルプレイヤーゲームはPC版でのリリースを行わず、PlayStation独占タイトルとしていく方針を表明したと報じられています。この情報が事実であれば、これまでPlayStationの人気タイトルが数ヶ月から数年遅れてPCでプレイ可能になっていた状況は一変することになりそうです。
今後のPlayStationタイトルはPS5独占に
今回の発表によると、『Ghost of Yotei』、『Saros』、そして『Marvel’s Wolverine』といった、現在開発中のシングルプレイヤータイトルはPlayStationのコンソール独占となる予定です。特に『Ghost of Tsushima』はPC版がリリースされたものの、その続編となる『Ghost of Yotei』はPCでの展開が見送られることになります。これは今年3月に報じられたBloombergの報道を裏付ける形となり、PlayStationの主要なストーリー主導型ゲームはPS5とその次世代機でしか遊べなくなる見込みです。
マルチプレイヤータイトルは引き続きマルチプラットフォーム展開
Bloombergの報道では、マルチプレイヤータイトルに関してはこれまで通り複数のプラットフォームでリリースされるとのことです。例えば『Marathon』のようなタイトルは、引き続きPCを含む様々なプラットフォームで展開されると伝えられています。しかし、『Marvel’s Spider-Man』や『The Last of Us』、『Horizon』といった人気シリーズのシングルプレイヤータイトルがPCでリリースされることは、もう期待できないかもしれません。今回の決定の背景には、PC版がオリジナルリリースから遅れて提供されることが多く、その品質が十分に高くない場合があったため、販売数が伸び悩んでいたという事情もあるようです。さらに、PlayStationのブランド価値やPS5の販売に悪影響を及ぼすことを懸念する声も社内から上がっていたとされています。