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1993年発売の初代『Doom』サウンドトラックが、文化的な重要性から米国国立録音登録簿に殿堂入り!ゲーム音楽が歴史的遺産として認められる快挙を達成

2026年05月19日 | #ゲーム | IGN

1993年発売の初代『Doom』サウンドトラックが、文化的な重要性から米国国立録音登録簿に殿堂入り!ゲーム音楽が歴史的遺産として認められる快挙を達成

米国議会図書館が管轄する国立録音登録簿に、1993年発売の初代『Doom』のサウンドトラックが殿堂入りしました。これは、文化、歴史、または美的価値に基づいて永久保存に値する「オーディオの宝物」として認められたもので、ビデオゲームのサウンドトラックとしては3例目となります。

『Doom』サウンドトラックの功績

初代『Doom』のヒットを支えた重要な要素の一つに、ボビー・プリンス氏が手掛けたアドレナリンがほとばしるようなサウンドトラックがあります。生涯を通じてミュージシャンであり弁護士でもあるプリンス氏は、1980年代半ばに普及したMIDI技術に魅了され、それが初期のゲーム音楽制作へとつながったとのこと。プリンス氏はMIDIの知識を駆使し、効果音と音楽がぶつからないよう、異なるMIDI周波数に割り当てることで、両立を実現しました。『Doom』のサウンドトラックは、その後の無数のリミックスを生み出し、次世代のゲーム作曲家たちに大きな影響を与えたと評価されています。

ゲーム音楽の殿堂入り作品

ビデオゲームのサウンドトラックが国立録音登録簿に登録されたのは、『Doom』で3作目となります。2023年には『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲が、2025年には『Minecraft』のダニエル・ローゼンフェルド氏によるサウンドトラックが選出されています。今回の2026年度の登録作品には、テイラー・スウィフトのアルバム「1989」やビヨンセの「Single Ladies (Put a Ring On It)」など、著名なアーティストの楽曲も多数含まれており、その中に『Doom』のサウンドトラックが選ばれたことは、ゲーム音楽が文化的に重要な存在として認知されている証拠と言えるでしょう。