新型コロナウイルスで中止になった日本旅行から生まれた大ヒットボードゲーム『Let’s Go! To Japan』の続編『Let’s Go! To France』がKickstarterでクラウドファンディングを開始!
2026年05月19日 | #ゲーム #発売 #イベント | Polygon
新型コロナウイルス感染症の影響でキャンセルせざるを得なかった日本旅行の計画をヒントに生まれたボードゲーム『Let’s Go! To Japan』が、2024年の発売以降、世界中で大ヒットを記録しています。このゲームは、プレイヤーが東京と京都を巡る旅行計画を立てるカードゲームで、食事やショッピングといった活動の種類に応じてセットを完成させ、ポイントを獲得することを目指します。予算やストレスレベルの管理、都市間の移動による摩擦の最小化など、リアルな旅行計画の要素が盛り込まれているのが特徴です。その人気を受け、開発者のジョシュ・ウッド氏は、待望の新作『Let’s Go! To France』をKickstarterで5月19日(現地時間)からクラウドファンディングを開始すると発表しました。
旅行のワクワク感をカードゲームに凝縮
『Let’s Go! To Japan』のゲームプレイは、旅行の計画を立てる楽しさに焦点を当てています。プレイヤーはドラフト形式でカードを集め、食事やショッピング、観光といったカテゴリーごとにセットを完成させてポイントを稼ぎます。特に工夫されているのは、予算やストレスレベルのバランスです。移動による摩擦を最小限に抑えたり、疲れる・お金がかかるアクティビティでもそれに見合うだけのポイントが獲得できるかを見極めたりと、現実の旅行に近い判断が求められます。カードの入手方法には、計画的にドラフトで選ぶだけでなく、「散歩に出かける」というアクションでランダムなカードを引く選択肢もあり、偶然の出会いから生まれる旅行のサプライズを表現しています。
フランス旅行への誘いと今後の展望
新作『Let’s Go! To France』は、『Let’s Go! To Japan』の基本的なルールを踏襲しつつ、舞台をフランスに移し、主にパリに焦点を当てています。さらに、ノルマンディーやプロヴァンスへの日帰り旅行を表す独立したマップも用意されており、より多様なフランスの魅力を体験できるようになっています。開発者のウッド氏は、本作のために実際にフランスを訪れ、クロワッサンをたくさん食べ、多くのアートミュージアムを巡るなど、精力的に取材を行ったとのことです。また、『Let’s Go! To Japan』のKickstarterキャンペーン終了後には、ウッド氏自身もようやく日本を訪れることができ、ゲームの正確さに驚くプレイヤーが、実際にゲームのカードと同じ場所で写真を撮るという現象も起きているようです。
拡張パックと豪華版が続々登場
『Let’s Go! To France』のKickstarterキャンペーンでは、様々な魅力的な特典が用意されています。まず、『Let’s Go! To Japan』向けの50枚からなる大阪旅行に特化した拡張パックが公開されます。これは、日本の開発が最終段階に入っていたため、ウッド氏の実際の日本旅行の経験を初期版に反映できなかったものの、その後のインスピレーションを形にしたものです。さらに、『Let’s Go! To Japan』のデラックスエディションが再販されるほか、『Let’s Go! To France』の豪華版「Bon Voyage!」も登場します。このデラックスエディションには、フランスのデザート、クレームブリュレに使用されるラメキン(耐熱皿)がトークンホルダーとして付属しており、ゲームの世界観をより一層盛り上げます。その他にも、ボードゲームのプレイ記録をつけられる旅行記スタイルのブックも提供され、プレイヤーは自身の旅行体験を記録できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラウドファンディング開始日 | 2024年5月19日 |
| プラットフォーム | Kickstarter |