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『God of War III』『Star Wars Jedi』のベテランクリエイターが手掛ける『ダンジョンズ&ドラゴンズ』新作ゲーム、早期コンセプト段階で開発中止が決定

2026年05月20日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『God of War III』『Star Wars Jedi』のベテランクリエイターが手掛ける『ダンジョンズ&ドラゴンズ』新作ゲーム、早期コンセプト段階で開発中止が決定

まさかの展開です。人気TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を題材とした新作ゲームの開発が中止されたと報じられました。開発を担当していたのは、『God of War III』や『Star Wars Jedi』シリーズで名を馳せたベテランクリエイター、スティグ・アスムッセン氏が率いる新スタジオ「Giant Skull」です。Hasbroは、Giant Skullとの独占パブリッシング契約を解消したとのこと。

早期コンセプトの段階で中止が決定

今回の契約解消は、Giant Skullが開発を進めていたシングルプレイヤー向け『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ゲームの初期コンセプトをHasbro側が確認した後に決定されました。Hasbro傘下のWizards of the Coastは、同社の発表によると、Giant Skullが提案した「早期コンセプトを追求しない」と判断したため、今年に入ってパートナーシップを解消したとのことです。2025年6月には華々しく発表されたこのプロジェクトが、まさかここまで早い段階で中止されるとは、驚きを隠せません。

Giant Skullへの期待は継続、今後の動向に注目

今回の契約解消はあったものの、Wizards of the CoastはGiant Skullからの新たなゲーム企画の提案は今後も受け入れるとしています。スティグ・アスムッセン氏とそのチームに対しては「多大な敬意を払っており、良好な関係を継続している」とのこと。アスムッセン氏は2024年にRespawnを退社し、Giant Skullを設立しています。当初、このゲームはUnreal Engine 5を使用し、HasbroとGiant Skull双方のゲーム事業における決定的な瞬間となるだろうと期待されていました。Hasbroは、今回の件以外にも、G.I. Joeのゲーム開発を手掛ける予定だったAtomic Arcadeを閉鎖するなど、いくつかの変更を行っています。しかし、HasbroのCEOクリス・コックス氏は、デジタルゲーム事業への注力を強調しており、今後も大規模なビデオゲーム事業への意欲は変わらないと述べています。現在、元BioWareのメンバーが開発する「宇宙版D&D」と称される『Exodus』に期待を寄せているとのことです。