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Eidos-Montréalが開発中止した幻の『ロード・オブ・ザ・リング』ゲームのコンセプトアートが公開!若きアラゴルンが主人公のTelltale風RPGだった可能性が浮上

2026年02月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

Eidos-Montréalが開発中止した幻の『ロード・オブ・ザ・リング』ゲームのコンセプトアートが公開!若きアラゴルンが主人公のTelltale風RPGだった可能性が浮上

かつてEidos-Montréalが開発していたものの、惜しくも日の目を見なかった『ロード・オブ・ザ・リング』を題材としたゲームのコンセプトアートが、元スタジオアーティストのポートフォリオから発見されました。このゲームは、カードベースのメカニクスとTelltale Gamesのような物語のアプローチを特徴とする、見下ろし型のアクションRPGとして開発されていたとのことです。残念ながらキャンセルされてしまいましたが、ファンにとっては非常に興味深い内容が明らかになっています。

開発中止となった幻の『ロード・オブ・ザ・リング』ゲームの詳細が明らかに

今回のコンセプトアートから、このゲームがアルノールの荒野を舞台に、旅の途中のアラゴルンを主人公としていた可能性が示唆されています。公開された画像には、中つ国のアンバー地方や、『ロード・オブ・ザ・リング』の物語でフロドたちがガンダルフと出会うはずだった「躍る子馬亭」といった象徴的な場所が描かれています。特に注目すべきは、アラゴルンが指輪戦争の約40年前に陥落させたアンバーの要塞が、「陥落前」と「陥落後」の両方の形で3Dマップとして表現されている点です。これにより、ゲームがアラゴルンの若き日の活躍や、彼が関わった重要な出来事を描いていたことが強く推測されます。

Eidos-Montréalの近況と今後の展望

Eidos-Montréalは、2021年の『Marvel's Guardians of the Galaxy』リリース以降、残念ながら開発中止となるプロジェクトが相次いでいる状況です。2024年には『Deus Ex』のリバイバルが発表前にキャンセルされ、昨年には『Legacy of Kain』のリブートも中止になったとの噂が浮上しています。現在、同スタジオがサポートとして関わっているプロジェクトとしては、Playground Gamesの『Fable』とObsidian Entertainmentの『Grounded 2』が挙げられます。今回の『ロード・オブ・ザ・リング』のゲームも、そうした幻のプロジェクトの一つとして、その存在が明らかになった形です。