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【速報】Steamで配信されていた家族向けゲーム『Rodent Race』が暗号資産強奪マルウェア『Beyond The Dark』にすり替わり、Valveが緊急削除! PCゲーマーに衝撃と懸念が広がる事態に

2026年05月20日 | #ゲーム #ニュース | VGC

【速報】Steamで配信されていた家族向けゲーム『Rodent Race』が暗号資産強奪マルウェア『Beyond The Dark』にすり替わり、Valveが緊急削除! PCゲーマーに衝撃と懸念が広がる事態に

Steamで配信されていた家族向けゲーム『Rodent Race』が、突如として暗号資産(仮想通貨)を盗むマルウェアにすり替わり、現在はValveによってSteamから削除されたことが明らかになりました。この件は、あるYouTuberの調査によって発覚したもので、PCゲーマーの間でSteamの安全性に対する懸念が広がっています。

無料ホラーゲームを装ったマルウェアの正体

この問題は、インディーホラーゲーム『Beyond The Dark』にマルウェアの疑いがあるという報告を受け、YouTuberのエリック・パーカー氏が調査したことで明るみに出ました。パーカー氏が仮想マシン上で『Beyond The Dark』をダウンロードして検証したところ、このゲームが悪意のあるソフトウェアであることが判明しています。具体的には、インストールして起動すると、ユーザーのPCやウェブブラウザに関連付けられた暗号資産ウォレットの認証情報を盗み出す挙動が確認されました。現在、このゲームのSteamページはValveによって削除されています。

『Rodent Race』から『Beyond The Dark』への不審な変貌

SteamDBの変更履歴を見ると、『Beyond The Dark』は元々『Rodent Race』というタイトルで、今年5月上旬にゲーム情報が全て変更されたことが分かります。以前のパブリッシャーであるhyperg8については、ほとんどオンラインでの活動履歴が見当たりません。また、『Rodent Race』のゲームプレイ映像はXアカウントなどで確認できるものの、現在ではpublisher hyperg8を検索すると暗号資産関連のXアカウントが見つかるなど、元のパブリッシャーとの関連性や『Rodent Race』の開発元がハッキングされたかどうかの明確な証拠はありません。しかし、『Rodent Race』のページにはAI生成コンテンツの使用に関する開示情報があり、『Beyond The Dark』でも同様の記載が残されている点は注目されます。『Rodent Race』の同時接続プレイヤー数はリリース時にわずか1人でしたが、無料の『Beyond The Dark』にリブランドされた後には5人に増加しています。さらに、5月7日から18日にかけては肯定的なレビューが立て続けに投稿され、その後、懸念を抱いたSteamユーザーからの否定的なレビューにより評価が「賛否両論」まで落ち込んだ時点で、Valveがゲームを削除したとのことです。

項目 内容
元ゲームタイトル 『Rodent Race』
変更後ゲームタイトル 『Beyond The Dark』
削除日 2026年5月20日頃