『Subnautica 2』早期アクセス版で初のホットフィックスが配信!物議を醸した利用規約の変更を約束、その他軽微な不具合も修正
Unknown Worldsが手掛ける人気サバイバルアドベンチャーゲームの続編『Subnautica 2』は、早期アクセス版の配信が開始されて間もないですが、早くも初となるホットフィックスがリリースされました。このアップデートではいくつかの修正が加えられていますが、注目すべきは物議を醸していた利用規約(EULA)について、変更が約束された点でしょう。
問題の利用規約に修正が約束
『Subnautica 2』のEULAは、ファンの間で大きな反発を招いており、多くのプレイヤーがその内容を「過剰な要求だ」と指摘していました。特に問題視されたのは、パブリッシャーであるKraftonが、ゲームの改造データ(MOD)の所有権を主張している点や、ゲームプレイ動画やライブ配信に関する免責事項です。さらに、Kraftonや『Subnautica 2』の評判を損なう行為、VPNの使用、スパム行為、そして「適用される法律で禁止されている、または社会規範上一般に受け入れられない行為」への関与も禁止されていました。もちろん、EULAが消費者の法的保護を上書きすることはありませんが、Kraftonはこうした厳しい批判を受け、今回のホットフィックスのパッチノートで対応を表明しています。「利用規約の調整と、現在のバージョンに関する懸念に対処するFAQが近日中に公開される予定です」と具体的に言及されています。また、このホットフィックスでは、ゲームがバックエンドサービスに送信するデータ量が削減され、アナリティクス機能も利用規約の同意後にのみ有効化されるよう変更されています。
その他の修正点と今後の課題
今回のホットフィックスでは、AMDグラフィックカードおよびDirectX 12の問題による起動時のクラッシュエラーポップアップが更新され、より具体的なガイダンスとサポートが提供されるようになりました。また、Ping機能に関連するまれなクラッシュも修正されています。アナリティクスは利用規約の同意後にのみ有効化され、バックエンドサービスに送信されるデータ量が削減されました。これらの変更は、設定メニューからいつでもアナリティクスをオフにできるとのことです。 『Subnautica 2』はリリースからまだ1週間ほどしか経っていませんが、すでにEULA以外にも大きな議論を呼んでいます。特に「魚を直接殺せるようにすべきか」という点は活発に議論されており、開発者側も積極的に検討しているようです。プレイヤーは今のところ、捕食者から身を守る方法を自分たちで見つけ出しています。