Quantic Dreamのマルチプレイヤーゲーム『Spellcasters Chronicles』がサービス終了を発表、開発中の『Star Wars Eclipse』への影響はなしと説明
2026年05月21日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
『Detroit: Become Human』や『HEAVY RAIN』といった作品で知られるQuantic Dreamは、今年2月に早期アクセスを開始したばかりのマルチプレイヤーゲーム『Spellcasters Chronicles』のサービス終了を発表しました。これは、同スタジオが手がけるゲームとしては異色のMOBAタイトルでしたが、期待されたプレイヤー数を獲得できず、長期的な運営が困難と判断されたためとのことです。この決定に伴い、スタジオの一部再編も行われると伝えられています。
『Spellcasters Chronicles』の現状とサービス終了
『Spellcasters Chronicles』は、早期アクセス開始当初こそデイリー同時接続プレイヤー数が最大888人を記録しましたが、3月中旬以降は100人以下にまで落ち込んでいました。この状況を受け、Quantic Dreamは「他のプロジェクトに注力するため」という理由で、同タイトルのサービス終了を決断しました。サーバーは2026年6月19日までアクセス可能で、それ以降は完全にシャットダウンされます。早期アクセス期間中にゲーム内で使用した金額については、要望に応じて全額返金されるとしています。
『Star Wars Eclipse』への影響とマルチプレイヤーゲームの動向
今回の『Spellcasters Chronicles』サービス終了は、現在開発中の『Star Wars Eclipse』には影響しないとのことです。2021年に発表された『Star Wars Eclipse』は、ハイ・リパブリック時代を舞台にしたスター・ウォーズの冒険ゲームとして期待されており、開発は順調に進められているとされています。 近年、マルチプレイヤーゲームのサービス終了が相次いでおり、『Spellcasters Chronicles』もその一つとなりました。無料プレイシューターの『Highguard』がローンチからわずか6週間で終了したほか、Sonyの『Concord』やBioWareの『Anthem』もサービスを終えています。特に有料ゲームの突然のサービス終了は、プレイヤーの間で問題視されており、「Stop Killing Games」という消費者保護運動が欧州議会に提言を行うなど、ゲームの終焉に関する公平なルール作りが議論されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サーバー閉鎖日 | 2026年6月19日 |