次世代Xboxの方向性を示唆?Steam MachineがコンソールとPCの境界を曖昧にする存在に、アナリストが価格は1,000ドルになる可能性も示唆
2026年02月12日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | GamesRadar+
ゲームアナリストのCircana社Mat Piscatella氏が、Valveの新型ハードウェア「Steam Machine」について言及しました。同氏は、現在のハードウェア市場の供給不足が深刻な状況にあると指摘しつつも、Steam Machineが今後登場する次世代コンソール、特にXboxの方向性を示唆する存在になる可能性に期待を寄せています。
次世代コンソール像を垣間見せる「Steam Machine」
Piscatella氏はSteam Machineを「コンソールの利点を持つPC」と表現しています。これは、PCとしての柔軟性を持ちながら、リビングのテレビに簡単に接続できるコンソールのような利便性を提供することを意味します。また、次世代Xboxも同様に「まずPCであり、その上でコンソールの利便性を提供する」形になるだろうと予測しています。これは、XboxがPCゲームストア(Steamなど)への対応を強化し、ハードウェアを提供するサードパーティとしての役割を拡大している現状を考えると、自然な流れといえるでしょう。
ハードウェア市場の混沌が価格と発売時期に影響
現在の半導体不足や部品供給の不安定さから、ValveはSteam Machineの正確な発売日や価格を決定できないでいるとのこと。Piscatella氏も、この不確実性が計画を非常に困難にしていると語っています。Steam Machineの価格については「1,000ドルになる可能性もあるし、コストを吸収する形で200ドル以下に設定する可能性もある」と幅広く見ており、最終的な価格設定がどうなるかは現時点では不透明です。しかし、PCゲームユーザーの膨大なライブラリをそのまま利用できる点や、新しいゲーム体験に積極的なユーザー層にアプローチできる点から、Steam Machineは非常に魅力的な存在であると評価しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アナリスト | Mat Piscatella氏 (Circana) |