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悪名高き失敗作『Bubsy 3D』から30年、新作『Bubsy 4D』がまさかの高評価を獲得!不安定な猫の操作性が生み出す独特の楽しさとセルフパロディ満載のユーモアが魅力の3Dプラットフォーマーに注目!

2026年05月22日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

悪名高き失敗作『Bubsy 3D』から30年、新作『Bubsy 4D』がまさかの高評価を獲得!不安定な猫の操作性が生み出す独特の楽しさとセルフパロディ満載のユーモアが魅力の3Dプラットフォーマーに注目!

かつてゲーム史にその名を刻んだ悪名高き失敗作『Bubsy 3D』から30年、その雪辱を果たすべく登場した新作3Dプラットフォーマー『Bubsy 4D』が、意外にも楽しめる作品として評価されています。過去には2017年の2Dプラットフォーマー『Bubsy: The Woolies Strike Back』も不評に終わっており、今回の復活劇は多くの注目を集めていました。完璧とは言えないものの、プレイすればするほど魅力に気づかされる、そんな体験が待っています。

『Bubsy 4D』がまさかの面白さを見せる理由

本作最大の魅力は、Bubsy独特の操作感とオープンなステージ構造にあります。Bubsyの動きは「少し浮いている」と表現されており、猫らしい俊敏さと不器用さが見事に再現されています。華麗なジャンプを決めたかと思えば、次の瞬間にはあっけなくミスしてしまうことも。この一見すると不安定な操作性が、Bubsyの自信過剰ながらもどこか不安定なキャラクター性を引き立てています。 frustratingな場面も多いものの、失敗から学び、上達していく過程がプレイヤーに猫のような気ままな楽しさを与えてくれます。各レベルはオープンな構造をしており、ゴールに直行してスピードランを楽しむこともできますが、隠された様々な収集物を集めて新しいアビリティやスキンをアンロックするのもまた一興です。

わずかなボリュームながら高いリプレイ性を実現

『Bubsy 4D』は全体的に短いゲームです。合計3つの惑星にそれぞれ5つのステージがあり、そのうち1つはボス戦となっています。数時間でクリアできるボリュームですが、この短さが逆に何度もプレイしたくなる要因にもなっています。スピードランを極めるために何度も挑戦したり、収集物をすべて集めるために隅々まで探索したりと、プレイヤーの遊び方に合わせた楽しみ方が可能です。収集物のコンプリートは、Bubsyの操作性を完全にマスターする必要があり、ときにコントローラーを投げ出したくなるほど難しい場面もありますが、その分達成感もひとしおです。カメラワークは良好で、ストレスを感じることは少ないでしょう。

セルフパロディ満載のユーモアと改善点

本作は、Bubsyフランチャイズの過去の失敗を逆手に取り、セルフパロディを随所に散りばめています。『The Woolies Strike Back』で導入された自虐的な姿勢は、今作でさらに強調されており、フランチャイズに対する世間の認識を逆手に取ったユーモアが満載です。ただし、Bubsyのワンライナー(一言ジョーク)の種類が少なく、すぐに飽きてしまうという意見もあります。幸い、Bubsyが話す頻度を調整できる機能が搭載されているので、気になる場合は設定で調整可能です。ゲームのボリューム不足や、一部に見られるバグや視覚的な単調さは改善の余地があるものの、全体としては高いポテンシャルを秘めた作品と言えるでしょう。

項目 内容
発売日 2026年05月22日
ジャンル プラットフォーマー、3Dプラットフォーマー、アクション、アドベンチャー
評価 7.5/10 (Xbox Series X版)