『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』のリメイク版『Assassin’s Creed: Black Flag Resynced』先行プレビュー! グラフィック大幅進化、現代パート削除など大胆な変更が明らかに
2026年05月22日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN
ユービーアイソフトは、2013年に発売され海賊アクションの傑作と評される『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』のリメイク版『Assassin’s Creed: Black Flag Resynced』を制作しています。現代の技術を駆使し、グラフィックの大幅な向上、戦闘メカニクスの現代化、そして煩わしいロード画面のほぼ完全な撤廃が大きな特徴とされており、IGNの先行プレビューでは、その新たな航海への期待が高まる一方、いくつかの変更点には賛否の声も上がっているようです。
大幅に進化を遂げたカリブの海
『Assassin’s Creed: Black Flag Resynced』は、最新作『アサシン クリード シャドウズ』でも採用されたUbisoft Anvilエンジンを用いてゼロから再構築されています。これにより、カリブ海の熱帯環境はオリジナル版と比較して、明るさと色彩が格段に向上しており、特に森林地帯の描写は目覚ましい進化を遂げているとのこと。キャラクターモデルも2013年当時と比較して飛躍的に向上しつつも、当時の記憶と変わらないという不思議な体験ができるとしています。ただし、海賊キャラクターたちは予想以上に美しく描かれており、泥臭い海賊のイメージとは少し異なる「ハリウッド的な美しさ」が与えられているようです。
現代化された戦闘とステルスシステム、そして新たなストーリー要素
本作では、近年のシリーズで培われた戦闘システムが導入され、より迅速で決定的なアクションが可能になっています。特に、完璧なタイミングでのパリィによる即死攻撃は、プレイヤーの腕前を試す要素として戦闘に深みを与えています。ステルス面でも、オリジナル版にはなかった専用のしゃがみボタンが追加されたことで、物陰からの奇襲がよりスムーズに行えるようになりました。さらに、終盤で手に入った強力なロープダートが序盤から使用可能になるなど、ステルスガジェットにも変更が加えられています。
ストーリーの変更点
オリジナル版では終盤に登場したロープダートが、本作では物語の序盤から使用可能になります。これにより、まるで『モータルコンバット』のスコーピオンのように敵を引き寄せられるため、序盤から戦略の幅が大きく広がるでしょう。また、煩わしかった尾行ミッションも再設計されており、たとえ発見されたとしても、別の方法でミッションを達成できるようになっています。例えば、デモ版では尾行対象に真っ向から突撃した結果、より血生臭い方法で目的を達成できたとのことで、プレイヤーの自由度が高まっていることが伺えます。
現代パートの削除と海賊ストーリーの拡充
驚くべきことに、オリジナル版にあった現代パートのストーリーラインが、本作では完全に削除されています。この変更は、『アサシン クリード』シリーズのSF的な世界観に物語性を求めていたファンにとっては残念なニュースかもしれません。特に、オリジナル版の衝撃的なエンディングを記憶しているプレイヤーにとっては、物語の整合性がどのように保たれるのか、やや不安が残るところです。しかし、本作は歴史的な海賊ストーリーとゲームプレイに重点を置いているため、大きな損失とはならない可能性も示唆されています。一方で、ストーリーの空白を埋めるかのように、エドワード・ケンウェイの物語には新たなコンテンツが追加されており、黒ひげやスティード・ボネットといったキャラクターに焦点を当てた新しいストーリーセクションや、海賊団に勧誘できる新クルーの登場も予定されているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未定 |
| 発売日 | 2026年後半予定 |