フロム・ソフトウェア作品に登場する伝説の武器「月光の大剣」シリーズの魅力を深掘り!『ELDEN RING』『Bloodborne』など、その輝かしい歴史と進化を徹底解説!
2026年05月22日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
フロム・ソフトウェアが手掛ける数々の「ソウルライク」ゲームには、プレイヤーを苦しめる高難度だけでなく、共通して登場する要素がいくつかあります。その中でも特に多くのファンに愛されているのが、神秘的な輝きを放つ「月光の大剣」シリーズです。この巨大で海泡色の剣は、作品ごとに姿を変えながらも、常に圧倒的な存在感を放ち、その強力な性能でプレイヤーを魅了してきました。
輝きを放つ伝説の剣たち
フロム・ソフトウェアの代表作『Bloodborne』では、DLC「The Old Hunters」に登場する「聖剣『月光』」としてその姿を現します。醜い獣「ルドウイーク」を倒すことで手に入るこの武器は、通常時は一般的な大剣ですが、変形させることで魔法の波動を飛ばせる美しい青緑色の剣へと変化します。また、全世界で3,000万本以上を売り上げた最新作『ELDEN RING』では、「暗月の大剣」として登場。こちらは特定の場所で見つけるのではなく、人気キャラクターである魔女ラニの長大なクエストラインを完遂することで彼女から授けられます。その基本形態は普通の大剣ですが、戦技を発動すると月光のように輝き、魔力ダメージが強化されるうえ、おなじみの魔法の波動で遠距離の敵を攻撃できるようになります。
シリーズを超えて受け継がれる伝統
「月光の大剣」は、『Demon's Souls』や『DARK SOULS』三部作といったソウルライク作品だけでなく、フロム・ソフトウェアの他のゲームにも登場しています。例えば、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』では「A-C01W2:月光」として、月光レーザーブレードがその名を連ねています。また、意外なことに、この剣のルーツはソウルライクよりもはるかに古く、フロム・ソフトウェアのデビュー作である1994年の『King's Field』にまで遡ります。『King's Field』の「月光の剣」は、その象徴的なデザインで、後の「月光の大剣」シリーズに大きな影響を与え、その後の『King's Field』シリーズや、『御伽 -OTOGI-』『NINJA BLADE』といった作品にも登場しています。一方、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』には巨大で青緑色の輝く刃の登場は確認されていません。