『Destiny 2』開発終了でBungieが大規模な人員削減を計画、新作『Marathon』に命運を賭ける厳しい現状が明らかに!
2026年05月22日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
Bungieは、『Destiny 2』の開発終了に伴い、大規模な人員削減を計画していると報じられています。6月9日に『Destiny 2』の開発が終了した後、チームが取り組む新しいプロジェクトは現在未定で、『Destiny 3』も制作されていない状況です。スタジオ内では『Destiny』ユニバース内外を問わず様々なプロジェクト案が検討されていますが、現時点で承認されたものはありません。
『Marathon』への期待と現状
現在、Bungieは新作の抽出シューター『Marathon』に全力を注いでいるとのことです。『Marathon』は3月に発売されましたが、売上は期待を下回り、デイリーアクティブプレイヤー数も『Destiny 2』と同程度と報じられています。報道によると、約400名が『Marathon』の開発に携わっており、最近では『Destiny 2』の開発者が『Marathon』チームに異動しているとのことです。これは、スタジオが『Marathon』にかける期待の大きさを物語っていますが、同時に市場での厳しい競争に直面していることも示唆しています。
Bungieの独立性とソニーの立場
Bungieはソニーによる買収後もかなりの独立性を保って運営されており、今回の事態をソニーの責任とするのは必ずしも正確ではないとされています。ライブサービスモデルの導入により新規プレイヤーにとって参入が難しくなったことや、プロジェクトのキャンセル、度重なる人員削減、そして後継作を用意せずに『Destiny 2』の開発を終了するという決定は、Bungie自身のリーダーシップによるものが大きいとのことです。ソニーは現在、この状況の責任を負っていますが、その原因の多くはBungie内部で積み重ねられたものとされています。
今後の展望と課題
IPのライフサイクル終了に伴う人員削減は業界では珍しいことではありませんが、関係者にとっては非常に辛い現実です。6月9日の『Destiny 2』開発終了後、人員削減が実施される見込みで、長年にわたり『Destiny』の世界を築き上げてきた多くの開発者が新たな職を探すことになります。スタジオは、まだ多くのプレイヤーを獲得できていない『Marathon』にすべてを賭けている状況です。『Marathon』が成功しなければ、ソニーの選択肢は狭まり、スタジオの閉鎖は考えにくいものの、一時的な活動休止や規模縮小を経て、新たなプロジェクトを模索する可能性も指摘されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2026年3月5日 |
| ジャンル | 抽出シューター、FPS、マルチプレイヤー |
| 開発元 | Bungie |