『Destiny 2』約9年の歴史に幕、最終アップデート発表でファンが新作『Marathon』のSteamレビューを荒らす事態に。「Destinyはこれのために死んだのか」と不満爆発
2026年05月22日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Bungieは、人気MMOシューター『Destiny 2』のライブサービスアップデートが来月で終了すると発表しました。約9年間にわたる運用に幕を下ろすこのニュースに対し、一部のファンはBungieの新作FPS『Marathon』のSteamレビューを荒らすことで不満を表明しているようです。最終アップデート後も『Destiny 2』はプレイ可能ですが、新たなコンテンツや拡張は追加されないとのこと。さらに、『Destiny 3』の開発も現在予定されていないという報道も出ており、ファンは強い不満を抱いています。
『Marathon』への影響とBungieの現状
今回の事態を受け、『Marathon』のSteamレビューページには、「Destinyはこれのために死んだのか」「D2はこんなクズのために死んだんじゃない」といった、ゲーム内容とは無関係な批判的なレビューが多数投稿されています。中には0.3時間しかプレイしていないユーザーが返金後に投稿したレビューも見受けられます。Bungieは3月に『Marathon』をリリースしましたが、スタジオにとって大きな成功とはなっていないと報じられており、運営状況も不安定であるとされています。Sonyは直近の会計年度でBungieの「無形資産およびその他の資産」に対し約2億ドルの減損損失を計上しており、『Destiny 2』の最終アップデート後に大規模な人員削減が計画されているとの疑惑も浮上しています。スタジオが苦境に立たされている中で、『Marathon』へのレビュー爆撃は開発者の士気をさらに低下させる可能性があります。
ファンの反応と今後の展望
このようなレビュー爆撃に対し、一部のファンからは「D2プレイヤーのレビュー爆撃、いいね!ゲームが寿命を迎えるのを『Marathon』のせいにするなんて、全くもって理にかなってるね!」といった皮肉なコメントや、「ポジティブでもネガティブでも、偽りのないレビューを残してほしい」と冷静な対応を求める声も上がっています。現時点では、『Marathon』のSteamレビューではポジティブなレビューがネガティブなレビューを上回っており、同様の現象はMetacriticでも見られます。レビュー爆撃が広範囲に及ぶことなく収束することを願うばかりです。