『アサシン クリード ブラック フラッグ リシンクド』はオリジナルへの「ラブレター」!約8時間の追加ストーリーとモダンなシステムで再構築された海賊ライフに期待が高まる
2026年05月22日 | #ゲーム #発売 #アプデ | GamesRadar+
Ubisoftが現在開発中の『アサシン クリード ブラック フラッグ リシンクド』について、開発チームがその位置づけを明らかにしました。クリエイティブディレクターのPaul Fu氏によると、本作は「正真正銘の昔ながらのクラシックなアサシン クリード」でありながら、現代の要素も取り入れた「オリジナル体験の本格的なリメイク」としています。開発チームは、オリジナルの『ブラック フラッグ』の意図を忠実に再現することに注力し、新しい要素を追加する際も、オリジナル版のクリエイティブディレクターであるJean Guesdon氏とリードライターのDarby McDevitt氏のビジョンに合致するかを厳しく判断しているとのことです。
大幅に追加される新要素とストーリー
本作では、約8時間もの追加ストーリーが用意されており、これには新たなエンディング後のクエストラインや、エドワードを戦闘でサポートする新しい「オフィサー」NPCの3つのキャラクターアークが含まれています。ゲームディレクターのRichard Knight氏は「同じ古い物語を語るだけではいけない」と語っており、リメイク版では、2013年当時は重要だったデズモンド・マイルズの死にまつわるSF的なストーリー要素を排し、『シャドウズ』や『ミラージュ』といった最近の作品で見られるメカニクスが代わりに導入されています。これにより、オリジナル版の本格的な再解釈でありつつも、新しい語り直しが実現されているとのことです。また、UIは『シャドウズ』のものをベースにしており、アトモスシステムによるカリブ海の天候表現の強化、フリーしゃがみやマニュアルジャンプといった操作性の改善も行われています。
広大なカリブ海のシームレスな体験
リードレベルデザイナーのJulian Koch氏は、本作が「オリジナルへのラブレターであり、すべてを一つに結びつけるもの」と表現しています。カリブ海のロケーションは忠実に再現されつつも、水中探索可能なサンゴ礁の追加や、ハバナとナッソーのディテールの違い、エドワードが直接上陸できる集落に織り込まれたマイクロナラティブなど、細部にわたるこだわりが伺えます。特に、オリジナル版ではインスタンス化されていたハバナやキングストンといった主要都市が、シームレスに航行できるオープンワールドの一部として統合された点は大きな改善点です。これにより、ロード画面が減少し、プレイヤーは常にカリブ海に没入できるような感覚を得られるとKoch氏は語っています。開発チームは、このオープンワールドアプローチを実現するために、ゲームをゼロから再構築する必要があったと強調しており、単なるグラフィックの刷新以上の大規模なリメイクであることを示唆しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 追加ストーリー時間 | 約8時間 |