血を弾薬に戦う過激なサバイバルホラーFPS『Crisol: Theatre of Idols』のプレビューが公開、悪夢のようなスペインを舞台にゴシックとスチームパンクが融合した世界観が特徴
2026年02月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Blumhouse Gamesが手掛ける新作サバイバルホラーFPS『Crisol: Theatre of Idols』のプレビューが公開されました。本作は、スペインを舞台にした悪夢のような世界で、宗教的なシンボルが生命を帯びるという異色な設定が特徴です。プレイヤーは太陽神の兵士ガブリエルとなり、血を弾丸として消費するというユニークなシステムを駆使しながら、狂気の世界で生き残るための戦いを繰り広げます。
血を武器に戦う異色のサバイバルホラー
本作で最も目を引くのは、主人公ガブリエルが自身の血を消費して銃弾を生成するというシステムです。銃のグリップを握ると手のひらから血が溢れ出し、それが溶岩のように銃の薬室を満たします。さらに、敵を倒した後にその死体から血を吸い取ることで体力を回復できるという、かなり過激な描写も含まれています。これは一般的なサバイバルホラーにおける弾薬の概念を大きく覆すもので、プレイヤーは常に自身の体力と残弾数を天秤にかける判断を迫られることになります。物語は、海の神の監獄を封印するため、4人の重要人物の血を集めるというガブリエルの聖なる使命から始まります。しかし、ガブリエルはゲーム開始早々に死亡し、太陽神によって復活させられる際に、神の血が彼の血管に流れるようになります。この神の血は、防御にも攻撃にも使える便利なツールとして機能するとのことです。
ゴシックとスチームパンクが融合した世界観
『Crisol: Theatre of Idols』の世界観は、中世の宗教的狂気と近代的な要素が入り混じった、まさに「ヘビーメタルな悪夢」と評されています。ゲームには現代的な銃が登場する一方で、ガブリエルのピストルはスチームパンク風のデザインで、太陽神の聖なる血によって動きます。電気も存在し、感電する水たまりなども登場するとのことです。また、放棄された馬車、装飾が施されたろうそくの灯るタウンハウス、不気味な木製の人形など、ヴィクトリア朝ゴシック様式の建築物や舞台設定が多数見られ、『Lies of P』を彷彿とさせる雰囲気も漂っています。声優の演技にはあえてコミカルな要素が取り入れられており、ガブリエルの大げさな男らしさや、メロディアという女性の過剰なアニメ声のような甘さが、この狂気に満ちた世界観に意外な形でマッチしているとのことです。