Warhorse Studiosが『ロード・オブ・ザ・リング』オープンワールドRPGの開発を正式発表!前作『Kingdom Come: Deliverance 2』に隠された数々の愛が伏線だった!?
2026年05月23日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
オープンワールドRPG『Kingdom Come: Deliverance 2』の開発元として知られるWarhorse Studiosが、現在開発中と噂されていた『ロード・オブ・ザ・リング』を題材としたオープンワールドRPGについて、その内容を一部明らかにしました。この発表は、同スタジオのファンや『ロード・オブ・ザ・リング』ファンにとって、長らく待ち望まれていた吉報と言えるでしょう。
前作に散りばめられた「指輪」への愛
Warhorse Studiosが『ロード・オブ・ザ・リング』を題材としたゲームを開発しているという事実は、実はそこまで驚くべきことではありません。なぜなら、彼らの前作である『Kingdom Come: Deliverance 2』には、『ロード・オブ・ザ・リング』へのオマージュやイースターエッグが数多く散りばめられていたからです。たとえば、ゲーム内の「ギルドロングソード」の説明文には、アラゴル王の伝説の剣「アンドゥリル」を思わせる描写が記されています。また、サムワイズ・ギャムジーのポニーである「ビル(ドイツ語名Lutz)」や、裸足の「ちいさな仲間たち」、つまりホビットに関する言及も確認されています。さらに、「ブロークンエクスカリバー」という別の剣の説明文には、「もし私がそれを鍛え直せば、エレンディルの王冠は私のものになる。いや、アルビオンと言い間違えた」というユーモラスな一文があり、これらからWarhorse StudiosがJ.R.R.トールキンの世界観に深く精通し、強い愛情を抱いていることが伺えます。
中つ国で繰り広げられる没入感のあるRPG体験
現時点では、この新作『ロード・オブ・ザ・リング』オープンワールドRPGに関する詳細は多く明かされていませんが、「詳細に富んだ没入感のあるRPG」であり、オープンワールド形式を採用しているとのことです。Warhorse Studiosが『Kingdom Come: Deliverance』シリーズで培った歴史的なリアリティと没入感を、中つ国の世界でどのように表現するのか、期待が高まります。過去の作品の完成度を考えると、今回もトールキンファンを満足させるような骨太な作品になるのではないでしょうか。キャンセルされた作品が多い中で、我々トールキンファンは良質なゲームをプレイする権利がある、と個人的には強く思います。