『Fable』シリーズ生みの親ピーター・モリニュー氏、新作『Fable』トレーラーに感涙! 「消毒されたような感じ」と一部懸念も表明
2026年02月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
伝説的ゲームデザイナーであり、『Fable』シリーズの生みの親として知られるピーター・モリニュー氏が、Xboxで発表された新作『Fable』のリブート版トレーラーを視聴し、感極まって涙したとIGNのインタビューで明かしています。モリニュー氏は2012年にLionhead Studiosを離れており、シリーズの権利がPlayground Gamesに移ってからも長い年月が経ちますが、彼がこのシリーズに深い愛着を持ち続けていることが伺えます。
新生『Fable』への期待と具体的な評価
モリニュー氏は、新しい『Fable』のトレーラーを見て「涙が止まらなかった」と語っています。彼が感動した理由は、「自分たちが作り出したものが、これから先も生き続ける。この世界が愛され、続いていく」という喜びから来ています。特に、Playground Gamesが「これまでの『Fable』の物語を続けるのではなく、『Fable 1』を再構築する」という方向性を選んだことや、「子供の家族が石になってしまう」という演出を非常に賢いと評価しています。これらは、シリーズの重荷から解放され、新鮮なスタートを切るための素晴らしいアプローチだと感じているようです。
わずかな懸念点と発売情報
一方でモリニュー氏は、新生『Fable』に対してわずかながらも懸念点も指摘しています。「少し消毒されたような感じがあった」と述べ、世界観に求める「キャラクター性や、ある種の汚さ」が足りないと感じているようです。彼は「『Fable』は清潔で、すべての角がシャープで明確なものではない」と考えており、もっと混沌としていて、昔のイギリスのような「直線的ではない、しわくちゃで、ごちゃごちゃした感じ」が作品のキャラクターを形成すると強調しています。しかし、開発にはまだ十分な時間があり、この点が改善されることに期待を寄せています。モリニュー氏自身も、欠点を探すのではなく、純粋にこの世界を愛する一人のプレイヤーとして、新作をプレイする予定だとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売時期 | 今秋 |
| プラットフォーム | Xbox Series X, PS5, PC |