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『Dishonored』共同開発者が明かす衝撃の事実!名作誕生の裏には幻の『Thief 4』と『Blade Runner』ゲーム化計画が存在していた

2026年05月24日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Dishonored』共同開発者が明かす衝撃の事実!名作誕生の裏には幻の『Thief 4』と『Blade Runner』ゲーム化計画が存在していた

『Dishonored』は今や没入型シムの傑作として知られていますが、その開発の裏には、ベセスダが当初、『Thief 4』や『Blade Runner』のゲーム化をアークメイン・スタジオに依頼していたという驚きの事実が隠されていました。もしこれらの企画が実現していれば、『Dishonored』の舞台であるネズミがはびこる都市の通りや、創造的なステルスアクションが日の目を見ることはなかったかもしれません。

幻のプロジェクト『Thief 4』と『Blade Runner』

アークメイン・スタジオの元メンバーであり、『Dishonored』の共同ディレクターを務めたラファエル・コラントニオ氏とハーベイ・スミス氏が、YouTubeの動画で『Dishonored』の開発秘話を語りました。コラントニオ氏によると、『Dishonored』を手がける前、彼らは『Thief』または『Blade Runner』のどちらかを開発する予定だったとのことです。ベセスダは当時、『Thief』の権利確保を目指しており、アークメイン・スタジオに企画を持ちかけていました。その直後に『Blade Runner』の提案も舞い込んできたそうです。スミス氏は、まるで2匹の猫に「キャットニップの大きな袋が2つあるが、どちらが欲しいか?両方か?」と聞くようなものだったと当時を振り返っています。彼らにとって『Blade Runner』と『Thief』は、史上最も好きな作品の2つだったため、両氏ともに大いに興奮したと語っています。

『Dishonored』誕生秘話

スミス氏は、スタジオが「『Thief 4』として素晴らしい企画を持っていた」と明かしました。これは、史上最も影響力のあるステルスシリーズの一つである『Thief』の続編になるはずでした。しかし、最終的に両方の取引は実現しませんでした。コラントニオ氏によると、スタジオはビジネス的に非常に苦しい状況にあり、ベセスダは彼らを救うだけでなく、彼が最も手掛けたかったIPをもたらしてくれたとのことです。結局、大手IPとの連携なしではベセスダがチームと仕事をしてくれないのではないかとディレクターたちは心配したそうですが、最終的にベセスダは「ああ、大丈夫だ。君たちがやっていることを続けて、『Dishonored』と呼んでくれ」と告げたといいます。これが『Dishonored』誕生の瞬間であり、その後はご存知の通りです。スミス氏は数年前に閉鎖されるまでアークメイン・オースティンで働き続け、コラントニオ氏は現在、未発表の一人称没入型シムを開発しているWolfEye Studiosを設立しています。一方、アークメイン・リヨンは現在『Marvel's Blade』を開発中です。