『Fable』の新作ゲームプレイ映像にオリジナル版の生みの親ピーター・モリニュー氏が感涙!新生『Fable』への期待と独自の視点とは
XboxとPlayground Gamesが開発を手掛ける新作アクションRPG『Fable』のゲームプレイ映像が先日公開されましたが、その映像を観たオリジナル版『Fable』の生みの親であるピーター・モリニュー氏が、感動のあまり涙したことをIGNのインタビューで明かしました。これまでPlayground Gamesはモリニュー氏に新作の情報を見せていなかったため、彼は一般のプレイヤーと同じタイミングでこの映像に触れたとのこと。彼が手塩にかけて生み出した世界が、形を変えても愛され続けることへの深い感情が伝わってきます。
新生『Fable』への期待と称賛
モリニュー氏は、新作『Fable』がこれまでの物語を継続するのではなく、新たな形でストーリーを描き直すというPlayground Gamesの判断を「非常に賢い」と評価しています。過去作の物語を引き継ぐことは、制作者にとって大きな負担になりかねないという彼の考えがそこにはあります。公開された映像には、子どもたちの家族が石になってしまうシーンなど、過去作へのオマージュと思われる演出も含まれており、それらを高く評価しています。
モリニュー氏が求める「Fableらしさ」
一方で、モリニュー氏は新作『Fable』に対して、わずかながらも「ちょっとした無菌感」を覚えたとも語っています。彼が思い描く『Fable』の世界は、もっと混沌としていて、きれいに整えられた直線的なものではなく、古き良きイングランドのような「しわくちゃ」な雰囲気、そしてキャラクターたちのバックルベルトやブーツ、手が誇張されたような、ある種の「汚さ」や「キャラクター性」が特徴だったといいます。開発チームには、これから発売までの数ヶ月間で、そのような『Fable』ならではの個性をさらに深く掘り下げてほしいという期待を寄せています。しかし、こうした細かな意見があるものの、モリニュー氏自身は新作『Fable』を心待ちにしており、単なる欠点探しではなく、この愛すべき世界観を純粋に楽しむプレイヤーとしてプレイするつもりだと述べています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | 『Fable』 |
| ジャンル | アクションRPG |
| 開発元 | Playground Games |