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『Marathon』の声優がオンラインでの「ヘイト」に苦言、「人々はただ憎みたいだけ」と心情を吐露、今後の展開に注目が集まる

2026年05月26日 | #ゲーム #発売 | IGN

『Marathon』の声優がオンラインでの「ヘイト」に苦言、「人々はただ憎みたいだけ」と心情を吐露、今後の展開に注目が集まる

人気声優であるエリアス・トゥフェクシス氏が、新作ゲーム『Marathon』に向けられたオンラインでの「ヘイト」について言及しました。開発元であるBungieが『Destiny 2』よりも『Marathon』を優先する決定を下したことに対し、ファンからは不満の声が上がっていますが、トゥフェクシス氏は一部の批判が度を超えていると指摘しています。

『Marathon』への期待と不満の声

トゥフェクシス氏は、『Marathon』のアサシン役を演じており、『Destiny 2』のサポートが完全に終了するという衝撃的なニュースが報じられる前、『Destiny 2』が『Marathon』のために犠牲になったというファンの認識を理解していると述べています。Bungieが『Destiny 2』を一時停止し、『Marathon』の開発に注力したことで、ファンが不満を抱くのは当然であり、ゲームをプレイしないという選択も尊重されるべきだとの見解を示しました。

過度な批判と「ヘイト」への苦言

しかし、トゥフェクシス氏はBungieや『Marathon』への批判が「ヘイト」に転じ、SNSで絶えず否定的なコンテンツが投稿されている状況には異を唱えています。「人生は短い。6時間もミームをツイートするのはやめてほしい」と語り、ゲームや自身の演技に対する批判は受け入れるが、他者の失敗を願うような行動には理解できないと述べています。特に、ソニーがリリース後わずか数週間で開発を中止した『Concord』になぞらえ、「これは『Concord 2』だ」と揶揄する投稿に対し、トゥフェクシス氏は「なぜ何時間もかけてこんなことをするのか」と疑問を呈しました。

さらに、『Marathon』に向けられた「DEI/woke」(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、そして過剰な政治的正しさを意味するスラング)という批判についても反論しています。自身が働いている現場では多様な人種やジェンダーのスタッフが協力しており、どこからそのような批判が出てくるのか理解できないと述べ、「人々はただヘイトしたいだけなのだろう」と結論づけています。

『Destiny 2』ファンの間では、Bungieが『Destiny 2』のサポート終了を公表するまで、スタッフのほとんどがその計画を知らなかったという情報も浮上しており、現在『Marathon』のSteamページには、不満を表明する否定的なレビューが投稿されています。これに対し、肯定的なレビューを投稿することで対抗する動きも出ています。また、ソニーに『Destiny 3』の開発を求めるオンライン署名には、すでに20万件以上の回答が寄せられています。

項目 内容
ボイスアクター エリアス・トゥフェクシス
担当役 『Marathon』アサシン
開発元 Bungie