IO Interactiveが手掛ける新作『007 First Light』のプレイレビュー速報!ジェームズ・ボンドの誕生秘話が描かれる緻密なストーリーと爽快なアクションに注目!
IO Interactiveが開発中の新作ゲーム『007 First Light』のプレイレビュー速報が届きました。本作は、あのジェームズ・ボンドの誕生秘話を描く作品として、シリーズファンからの注目を集めています。発売がまだ先にもかかわらず、その出来栄えはすでに高い評価を受けており、伝説的なスパイの物語を深く体験できる内容になっているようです。
ボンドの始まりを描く緻密なストーリー
『007 First Light』は、ジェームズ・ボンドがMI6と出会い、00エージェントとしての訓練を受け、最初の任務に赴くまでの過程を丁寧に描いています。単なるチュートリアルやカットシーンで片付けるのではなく、まるで高品質なテレビシリーズのように、各チャプターが長く、詳細にわたって物語が展開されます。プレイヤーはボンドのロンドンにあるアパートや、活気あふれるMI6本部など、細部まで作り込まれた世界に没入できるとのこと。特にQラボでは、あらゆるボタンを押したくなるほど作り込みがすごいらしく、ボンドの世界を隅々まで体験できるのはファンにとってたまらないでしょう。
『ヒットマン』シリーズのDNAとボンド独自の要素
本作は、同じくIO Interactiveが手掛ける『ヒットマン』シリーズの遺伝子を色濃く受け継いでいます。同スタジオの内製エンジンを使用しているため、『ヒットマン』経験者にとっては馴染み深い操作感やビジュアルが特徴です。レベルデザインにも『ヒットマン』シリーズのようなサンドボックス要素が見られますが、2012年の『ヒットマン アブソリューション』のように、オープンエリアとリニアなシーケンスが組み合わされています。また、群衆でごった返す大勢の人がいるエリアも登場し、『ヒットマン』シリーズの醍醐味である潜入ミッションを彷彿とさせます。
ボンドならではのアクション
しかし、単なる『ヒットマン』のボンド版というわけではありません。本作には、ボンド独自の要素が多数盛り込まれており、特に近接戦闘においては『ヒットマン』のエージェント47を凌駕する能力を発揮します。かわし、カウンター、そして環境を利用した破壊的な攻撃など、レイヤーの多い格闘システムが導入されており、多少のぎこちなさはあるものの、非常に重要な差別化要素となっています。さらに、銃撃戦もよりアグレッシブになっており、弾切れになった際に空の銃を敵に投げつけ、そのまま敵の武器を奪うといったトリッキーなアクションも楽しめます。ただし、変装はストーリー上必要な場合に限定され、気絶させた敵の死体を隠したり引きずったりできない点は、現代のステルスゲームとしてはやや古く感じるかもしれません。
ファンを唸らせる細部へのこだわり
本作の最大の魅力は、細部への並外れたこだわりにあると言えるでしょう。ボンドの文学的ルーツに登場する右頬の長い傷跡から、MI6のマルタ訓練キャンプで訓練車として使われている、2006年製アストンマーティンの傷だらけのリムやタイラップで補修されたトリムといった小さな装飾に至るまで、徹底的に作り込まれています。この車はゲーム内でわずか1、2分しか画面に映らないにもかかわらず、スタジオがここまで細部にこだわって表現していることは、作品のリアリティに対する高い志を示しており、ファンにとってはたまらない要素となるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | IO Interactive |
| ジャンル | ステルスアクション |
| プレイ時間(目安) | 14時間(ストーリーの終盤まで) |