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Take-Two Interactiveが『GTA5』マルチプレイヤーModプラットフォーム「Rage:MP」にサービス停止を要請、公認プラットフォーム「FiveM」への移行を促す動きは『GTA6』リリースに向けての布石か

2026年05月27日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

Take-Two Interactiveが『GTA5』マルチプレイヤーModプラットフォーム「Rage:MP」にサービス停止を要請、公認プラットフォーム「FiveM」への移行を促す動きは『GTA6』リリースに向けての布石か

Rockstar Gamesの親会社であるTake-Two Interactiveは、『グランド・セフト・オートV』(以下、GTA5)のマルチプレイヤーModプラットフォーム「Rage:MP」に対し、サービス停止を要請したことが明らかになりました。これは『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)の登場に向けて、公認ではないマルチプレイヤーサーバーを整理する動きの一環と見られています。Rage:MPの開発チームはすでに声明を発表しており、ユーザーに対して公認プラットフォーム「FiveM」への移行を促しています。

「Rage:MP」にサービス停止要請

Rage:MPの開発チームは、Rockstar GamesとTake-Two Interactiveからサービス停止の要請を受けたと発表しました。両社は「FiveM」のみが『GTA5』のマルチプレイヤーModdingにおける公認プラットフォームであると明確にしています。この方針に従い、Rage:MPは段階的なサービス停止プロセスに入り、すべてのサーバーオーナーに対し、運営を終了してFiveMへ移行するよう求めています。この措置は、Take-Twoが『GTA6』のマルチプレイヤー体験を一元的に管理しようとしている意図がうかがえます。

移行期限と今後の展望

Rage:MPのサーバー移行には期限が設定されています。最初の期限は6月1日で、この日までに公開サーバーリストが削除されます。サーバーオーナーは、それまでにFiveMにログインしてアクセス権を確保することが推奨されています。そして最終的な期限は8月31日で、この日をもってRage:MPは完全にサービスを終了します。この日までにFiveMへ移行しなかったサーバーは、プラットフォームとともに消滅することになります。FiveMは、2023年にRockstar Gamesが買収した、カスタムマルチプレイヤーを構築するためのツールキットであり、今回の動きは『GTA6』の発売を前に、非公式なチャネルを整理する狙いがあると考えられます。一部のサーバーやプレイヤーにとっては、これまで築き上げてきた『GTA5』の体験が失われる可能性があり、ブランド管理の名のもとにそうしたコミュニティがなくなることは残念なことでもあります。