フロリダ州でチェーンソーを使い約12,000ドル相当の『ポケモンカード』を盗んだ男が逮捕される、高額転売と品薄状態が引き起こす深刻な窃盗事件が多発
2026年05月27日 | #ゲーム #ニュース | IGN
フロリダ州で、バッテリー駆動のチェーンソーを使って約12,000ドル相当のポケモンカードを盗んだとして、男が逮捕されました。この事件は、トレーディングカードを狙った窃盗事件が多発している現状を改めて浮き彫りにしています。
チェーンソーで強行突破! 監視カメラが捉えた犯行の一部始終
逮捕されたのは33歳のクレイトン・ウォーレン容疑者で、ウェストパームビーチにあるトレーディングカードショップ「コレクションレルム」への侵入窃盗の罪に問われています。KSLの報道によると、監視カメラには、侵入のわずか2日前にウォーレン容疑者らしき人物が来店する様子が映っていたとのことです。そして5月21日の夜、謎の人物が店舗に侵入を試みました。最初は岩で窓を割ろうとしましたが失敗し、最終的に小型のチェーンソーを使って侵入したとされています。現場にはチェーンソーの使用によって残された血痕があり、さらに監視カメラには容疑者の車のナンバープレートも記録されていたため、逮捕に至ったようです。
ポケモンカードを狙った窃盗事件が多発する背景
今回の事件は、高額で入手困難なポケモンカードを狙った窃盗事件が後を絶たない現状の一例に過ぎません。今年1月には、マンハッタンのカードショップで店員と買い物客が銃を突きつけられ、約50万ドル相当の商品が強奪されるという大胆な事件も発生しています。また、昨年12月にはバーバンクの店舗から約25万ドル相当の商品が夜間に盗まれる事件があり、カリフォルニア州の警察は、この事件が州南部で発生した同様の窃盗事件と関連しているとみて捜査を進めていました。その他にも、過去1年間で全米各地で同様の事件が多数報告されています。さらに先月には、閉店後のベストバイに潜伏してポケモンカードの入荷を待っていたファンが逮捕されるという事件も発生しており、ポケモンカードを巡るトラブルが深刻化している様子がうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 盗難被害額 | 約12,000ドル |
| 容疑者年齢 | 33歳 |
| 発生場所 | フロリダ州ウェストパームビーチ |