スケボー感覚で電車を乗り回せ!『Denshattack!』は実在の列車にインスパイアされた車両でトリックを競い合う新感覚アクションゲームとして6月17日に登場
2026年05月27日 | #ゲーム #発売 | Polygon
バルセロナのUndercodersが開発する新作ゲーム『Denshattack!』は、ハイスピードな列車を操作し、まるでスケートボードのようにトリックを繰り出す、型破りなアクションゲームとして注目を集めています。本作は、気候変動が進んだディストピアの未来を舞台に、ドーム都市間を結ぶ高速鉄道網をデンシャタッカー(Denshattackers)と呼ばれる列車運転士たちが駆け巡り、物資を輸送しながらクールなトリックを競い合うという、これまでにないユニークなコンセプトが特徴です。
スケボー感覚で列車を乗り回す新体験
『Denshattack!』の核となるゲームプレイは、列車をスケートボードのように操り、レールの上でグラインドしたり、スピンしたり、フリップしたりといった派手なトリックを決めてハイスコアを目指すというものです。ゲームディレクターのDavid Jaumandreu氏が日本の玩具電車で遊んでいた際に、「もし電車でトリックができたらクールじゃないか?」というひらめきから生まれたアイデアとのこと。アニメ調のビジュアルと『Shinobi: Art of Vengeance』のコンポーザーであるTee Lopes氏によるアニソン風のサウンドトラックが、ゲームの世界観をさらに盛り上げています。プレイヤーは日本のメガシティ間を舞台に、素早いタイムと高得点を狙ってトリックを繋いでいきます。
リアルな列車へのこだわりと未来的な世界観
本作は架空の物語ではあるものの、登場するほとんどの列車は実在の列車からインスピレーションを得てデザインされています。ライセンスされた実名車両ではないものの、日本の鉄道車両への深い愛情と理解が感じられるデザインです。例えば、「Beppu Star」は20世紀後半の川崎製地下鉄車両に、「Sunrise Pitcher」は日立のN700Sシリーズにそれぞれ似ているとのこと。各列車モデルには、速度やグラインド効率、トリック性能に影響する異なるステータスが設定されており、プレイヤーは好みに合わせて列車を選択できます。また、Jaumandreu氏自身が日本の新幹線に乗車した際の感動が、ゲームの体験に深く影響を与えていると語っており、単なるゲームとしてだけでなく、日本の高速鉄道文化へのリスペクトが作品全体に込められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 6月17日 |
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2, PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X |