開発開始から15年!ボクセル探索ゲーム『Cube World』が新たな進化を遂げているとの情報が公開され、UI改善や新要素の追加が明らかに!
2026年05月27日 | #ゲーム #発売 | Polygon
2011年から開発が続くボクセル探索ゲーム『Cube World』は、2019年のSteamでのアルファ版リリース後、開発の停滞が問題視されていました。しかし、開発者であるWollay氏と彼の妻であるSarah von Funck氏からなるPicromaは、現在も開発を継続しており、2026年5月中旬には新たな進捗状況を公開しました。多くのプレイヤーが開発終了と見ていた中での突然の発表は、かつてのファンたちに驚きと期待をもたらしています。
止まらない進化!新要素とUIの改善
Wollay氏が公開した情報によると、『Cube World』は着実に進化を遂げています。特に注目すべきは、ゲーム内の生物をプロシージャルに生成する新システムの追加と、キャラクターカスタマイズオプションの拡張です。さらに、フロッグマンやリザードマンといった新たなクラス、そして多様な新クリーチャーが多数登場するとのこと。UIも大きく改善され、ツールチップやインベントリのアップグレードも実施されています。Wollay氏は「次はクラフトステーションとショップの実装に取り組んでいる」と発言しており、ゲーム体験の深化に期待が高まります。
『Cube World』の長い道のり
度重なる再構築と開発者の情熱
Wollay氏は過去に何度もゲームをゼロから再構築しており、その都度、自身のビジョンに対する強い信念を貫いてきました。2023年にはUnreal Engine 5への移行を果たし、これを「Cube World Omega」と称して新たなスタートを切っています。草の揺れ方や夕日の描写、睡蓮の浮かび方、雲の形成といった細部にまでこだわりを見せるWollay氏の情熱は、このゲームが単なるサンドボックスゲームではないことを示唆しています。
過去の経験がもたらした教訓
2019年のSteamでのアルファ版リリース時、期待の大きさがWollay氏の精神的な負担となり、一時的にゲームの販売を停止した経緯もあります。この経験から、彼は過度な約束を避け、自身のペースで開発を進めるスタイルを確立したようです。現在のSteam版は未完成の状態で販売されていますが、Wollay氏は購入を推奨することなく、自身の創作活動に没頭しています。
新旧ファンの反応と今後の展望
今回の発表は、多くのファンに驚きをもって受け止められました。X(旧Twitter)では「このゲームまだ開発してるのか?」「まだ存在してたのか?」といった反応が多数見られ、かつての熱狂的なファンたちも、開発継続に喜びつつも期待値を冷静に保っている様子です。中には、アルファ版で十分楽しめたという意見もあり、この長い開発期間が新たなファン層を生み出していることも伺えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発開始 | 2011年 |
| Steamアルファ版リリース | 2019年 |
| Unreal Engine 5移行 | 2023年 |