『ドラゴンクエストXII 炎の運命』から『ドラゴンクエストXII 夢のその先へ』へ、開発再始動でタイトル変更! 新たな物語と明るい未来に期待が高まるシリーズ最新作
2026年05月27日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
スクウェア・エニックスは、長らく開発が進行していた『ドラゴンクエストXII 炎の運命』について、開発チームの再編と内容の根本的な見直しを経て、正式タイトルを『ドラゴンクエストXII 夢のその先へ』に変更したことを発表しました。シリーズの35周年記念で発表されてから5年、ようやく新たな情報が公開され、ファンにとっては待望のニュースとなりそうです。
新たな物語と方向性
本作は、眠りの中で奇妙な幻影に悩まされる若き主人公の物語としています。シリーズ生みの親である堀井雄二氏によると、その夢の先に広がるのは「闇の世界ではなく、明るくエキサイティングな未来」とのことです。当初発表されていた『ドラゴンクエストXII 炎の運命』では、シリーズがこれまで踏み込んでこなかったダークなテーマに挑戦するとされていましたが、今回の開発再始動により、より多くのプレイヤーに親しまれている従来の『ドラゴンクエスト』らしい、明るく希望に満ちた世界観へと方向転換が図られたようです。公開された映像では、おなじみのスライムやハンマーヘッド、ホイミスライムといったモンスターたちが動き回る広大なフィールドを主人公が駆け巡る様子や、旅の仲間と思われるキャラクターたちのカットシーンも確認できます。
開発状況とシリーズの継承
シリーズプロデューサーの齊藤陽介氏によると、開発チームの再編と開発の再始動があったため、リリースまでにはもう少し時間がかかるとのことです。以前のバージョンである『ドラゴンクエストXII 炎の運命』では、開発途中で多くの困難に直面したとしています。堀井氏との議論を重ねる中で、ナンバリングタイトルとしてあるべき『ドラゴンクエスト』の姿を改めて見つめ直し、一度すべてを白紙に戻して再出発することを決断したそうです。しかし、長年にわたりシリーズを支えてきた鳥山明氏によるキャラクターデザインと、すぎやまこういち氏による音楽は、本作でも健在とのことです。鳥山明氏は2024年に、すぎやまこういち氏は2021年に他界されましたが、お二人の遺志は本作にもしっかりと受け継がれることになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式タイトル | 『ドラゴンクエストXII 夢のその先へ』 |