昨年1年で100億枚超を生産!『ポケモンカード』の累計生産枚数が850億枚に到達も供給不足と転売は止まらず、最新作『Pokémon Pokopia』も好調な売上を記録
株式会社ポケモンは、昨年1年間で100億枚以上のポケモンカードを製造し、これまでの累計生産枚数は850億枚に達したことを明らかにしました。この数字は、地球の人口よりも多い枚数となりますが、依然としてポケモンカードの供給不足や転売問題が続いている現状を考えると、その生産量の多さには驚きを隠せません。
ポケモンカードの驚異的な生産量と市場の現状
昨年1年間で製造されたポケモンカードの枚数は100億枚を超え、これは過去最高の生産数だったとのことです。累計生産枚数は850億枚に上り、ポケモンカードゲームの爆発的な人気を裏付けています。しかし、これだけの大量生産にもかかわらず、新弾の発売時には常に品薄状態となり、転売屋による高値での販売や、店舗での争奪戦が絶えません。特に希少なカードに対する需要は非常に高く、カードショップへの窃盗事件もアメリカ国内だけで数十件報告されているなど、社会問題にまで発展しています。
ポケモン関連ゲームの出荷状況と最新作情報
ポケモン関連のソフトウェアは、これまでに累計で5億1500万本以上が出荷されており、昨年だけでも1600万本が出荷されています。『Pokémon Pokopia』はNintendo Switch向けに3月上旬に発売されてから、すでに400万本の売り上げを記録しています。また、昨年発売された『Pokémon Legends: Z-A』も、Nintendo SwitchとSwitch 2を合わせて1200万本を突破するなど、既存タイトルの販売も好調を維持しているとのことです。
窃盗事件が多発するポケモンカード
ポケモンカードの価値の高騰は、残念ながら窃盗事件の増加にもつながっています。最近では、フロリダ州で電動のこぎりを使ってポケモンカードが盗まれる事件が発生し、犯人が逮捕されたという報道がありました。また、カリフォルニア州パサデナでは、閉店後のベストバイ店内に隠れてポケモンカードの販売開始を待っていたファンが逮捕される事件も起きています。さらに、1月にはマンハッタンのカードショップで銃器を持った強盗が押し入り、数百万ドル相当の在庫が奪われるという大胆な犯行も発生しており、ポケモンカードを巡る犯罪は後を絶ちません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 累計生産枚数(カード) | 850億枚 |
| 昨年1年間の生産枚数(カード) | 100億枚以上 |
| 累計出荷本数(ゲームソフト) | 5億1500万本以上 |
| 『Pokémon Pokopia』売上 | 400万本 |
| 『Pokémon Legends: Z-A』売上 | 1200万本 |