IO Interactiveが語る『007 First Light』開発秘話:若き日のジェームズ・ボンドを音とアクションで描く新たな挑戦、戦闘システムとステルス要素の進化に迫る!
2026年05月28日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
IO Interactiveが開発を手がけるジェームズ・ボンドの新作ゲーム『007 First Light』が、ついにリリースされました。開発陣は、従来の『ヒットマン』シリーズで培った潜入アクションのノウハウを活かしつつ、ボンド作品ならではのシネマティックなアクションやキャラクター主導のストーリーを重視したとのことです。オーディオディレクターのDominic Vega氏とゲームプレイディレクターのAndras Krogh氏が、本作の開発秘話を語っています。
若き日のボンドを音とアクションで表現
本作では、従来のジェームズ・ボンド作品とは異なり、若き日のボンドの姿が描かれます。Vega氏によると、これまでのボンドゲームや映画のサウンドは「すでに完成されたキャラクター」として確立されていると感じており、本作では「そのレコードの始まりの音」を表現することに注力したそうです。一方、Krogh氏は、『ヒットマン』との違いを明確に意識したと語ります。『ヒットマン』ではステルスがパズル的に作用し、ゲームの進行を遅くする要素がありましたが、『007 First Light』ではよりスピーディーで前向きなゲームプレイを目指したとのこと。これにより、戦闘は「最後の手段」ではなく、最初の選択肢としても成立するよう、ゼロから再構築されています。
新たな戦闘システムとステルス要素
『007 First Light』では、ボンドのガジェットを創造的に活用できる即興的な戦闘が特徴です。例えば、腕時計のレーザーで敵を一時的に盲目にしたり、パイプを爆破したり、通気口の鍵を切断してルートを迂回したりできます。また、銃撃戦もより没入感のあるものにするため、『ヒットマン』のようなエイムスナップ機能は排除され、長時間の銃撃戦でもプレイヤーが積極的に関与するよう設計されています。ステルス要素も進化しており、「Situation Contained」という新機能では、目撃者を排除したり、制限区域をうまく切り抜けたりするなど、プレイヤーが状況を悪化させることなく脅威を「封じ込める」ことができます。これにより、ゲームを中断してリロードすることなく、ストーリーの流れを止めずにプレイし続けることができるとKrogh氏は語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発 | IO Interactive |
| ジャンル | アクション |
| プラットフォーム | 未発表 |