『Magic: The Gathering Marvel Super Heroes』セットで悪名高い「毒カウンター」が再登場!新メカニズム「結界-毒カウンターを5個得る」で対戦相手を「半殺し」に?
2026年05月28日 | #ゲーム #発売 | Polygon
先日、マジック:ザ・ギャザリングのヘッドデザイナーであるマーク・ローズウォーター氏が自身のTumblrブログ「Blogatog」で、今後登場する『Marvel Super Heroes』セットに関するティーザーを公開しました。その中で、多くの謎めいたヒントに混じって、とある悪名高いメカニズムの再登場が確認され、それはすでに最も高価な「結界」コストのように感じられます。
新メカニズム「結界-毒カウンターを5個得る」の衝撃
ローズウォーター氏の5月26日の投稿では、新セットからの数十のティーザーが提供されました。その中の一つに「結界-毒カウンターを5個得る」という記述がありました。「結界」は2021年の『ストリクスヘイヴン:魔法学院』セットで導入されたキーワード能力で、永続的な魔法の盾を張る魔法使いをシミュレートしています。対戦相手が「結界」を持つパーマネントを呪文や能力で対象にした場合、その「結界」コストを支払わない限り、呪文や能力は打ち消されます。通常、「結界」コストは追加のマナであることが多いですが、今回のセットでは対戦相手が毒カウンターを5個得るという、かなり異例のコストとなっています。毒カウンターは、プレイヤーが10個以上持つとゲームに敗北するという古いメカニズムです。この「結界」コストは、対戦相手を事実上「半殺し」の状態にするほど強力だと言えるでしょう。
物議を醸す毒カウンターの過去と未来
毒カウンターは1994年の『レジェンド』セットで導入されて以来、マジックの歴史の中で最も意見が分かれるメカニズムの一つです。通常のダメージとは異なる働きをするため、プレイヤーの間では賛否両論があります。このメカニズムは、ゲームを予期せぬ形で終わらせる代替勝利条件を生み出すため、一部のプレイヤーからは愛されています。しかし、その一方で、同じ理由から嫌悪するプレイヤーも少なくありません。増殖能力で数を増やせるにもかかわらず、毒カウンターを取り除く方法は非常に限られているため、対毒デッキを組まない限り、除去カードがデッキに入ること自体稀です。ローズウォーター氏自身は、毒カウンターをゲームに導入することを長年の個人的な使命としてきました。この新しい「結界」能力を持つカードは、毒カウンターを愛するファンが待ち望んでいた新しい毒カウンターの統率者になる可能性も秘めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場セット | 『Magic: The Gathering Marvel Super Heroes』 |
| 発表日 | 2026年5月26日 |
| 新メカニズム | 結界-毒カウンターを5個得る |