Valveが携帯型ゲーミングPC『Steam Deck OLED』を大幅値上げ!部品コストと物流課題が影響か、競合製品との価格差に注目集まる
2026年05月28日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | DualShockers
Valveは、同社が提供する携帯型ゲーミングPC『Steam Deck OLED』の価格を大幅に引き上げると発表しました。2022年の登場以来、携帯型PCゲーム市場を牽引してきた『Steam Deck』ですが、今回の価格改定はユーザーに大きな衝撃を与えています。特に、これまで手頃な価格帯が魅力とされてきたOLEDモデルの値上げ幅は大きく、一部のユーザーからは批判の声も上がっています。
Steam Deck OLEDモデルが大幅値上げ
今回の価格改定では、『Steam Deck OLED』の512GBモデルと1TBモデルが値上げ対象となっています。具体的には、512GBモデルが779ユーロ、1TBモデルが919ユーロに変更されるとのことです。Valveは、今回の値上げについて「部品コストの現状と、業界全体の世界的な物流における課題」が原因であると説明しています。世界情勢による経済的圧力や関税、AIブームによるPCハードウェアへの影響などが背景にあるとされています。
競合製品との比較と今後の市場動向
『Steam Deck OLED』の価格上昇により、市場における競合製品との比較がより重要になります。現在、携帯型PCゲーミング市場には、Lenovoの「Legion Go」シリーズやASUSの「ROG Ally」シリーズなど、多くの選択肢が存在します。これらの製品は、より高性能なCPUや大容量のRAMを搭載しているモデルもあり、今回の値上げによって『Steam Deck』の優位性が揺らぐ可能性も指摘されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Steam Deck OLED 512GB |
| 価格(ユーロ) | 779 |
| 製品名 | Steam Deck OLED 1TB |
| 価格(ユーロ) | 919 |