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『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』、開発がゼロから再始動し副題も変更! 新たな主人公と物語でシリーズ40周年を飾る挑戦的な作品に!

2026年05月28日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN

『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』、開発がゼロから再始動し副題も変更! 新たな主人公と物語でシリーズ40周年を飾る挑戦的な作品に!

スクウェア・エニックスは、長らくファンが待ち望んでいたRPGの続編『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』について、重要な最新情報を公開しました。この情報では、開発がなんとゼロから再始動されたことが明かされ、発表当初の副題「炎の運命」は「夢の彼方へ」へと変更されました。今回の発表は、『ドラゴンクエスト』シリーズ40周年を記念したもので、エグゼクティブプロデューサーの齊藤陽介氏とゲームデザイナーの堀井雄二氏が、作品の現状について語っています。

開発体制の刷新と新たな方向性

齊藤氏は「『XII』は鋭意制作中ですが、まだ皆様のお手元に届くまでにはもう少し時間がかかります」と説明しています。開発は、チーム体制の再編成に伴い大幅に見直されたとのことです。初期に制作されていた『ドラゴンクエストXII 炎の運命』は、開発途中で多くの課題に直面していたと語られています。しかし、堀井氏と綿密な話し合いを重ね、「『ドラゴンクエスト』のナンバリングタイトルとしてあるべき姿」を追求した結果、一度開発を白紙に戻し、ゼロから再スタートするという大きな決断に至ったとしています。この方針転換により、より幅広い層のファンが楽しめる作品を目指しているとのことです。

主人公と物語のテーマを一新

『夢の彼方へ』では、主人公、物語、そしてテーマが変更されています。新しい主人公は、眠りの中で謎めいたビジョンを見るようで、物語はこれらの「夢の彼方」に何が潜んでいるのかを深く掘り下げていくとのことです。堀井氏は、「当初発表していたものとは方向性が変わりましたが、きっと楽しんでいただけると思います」とコメントしています。また、本作は「明るく、ワクワクする未来」を描く作品になるようで、『炎の運命』で示唆されていたシリーズのダークなトーンから転換する可能性も示唆されています。開発の方向性は変わったものの、堀井氏は、鳥山明氏によるアイコニックなキャラクターデザインや、すぎやまこういち氏による壮大な楽曲といった、『ドラゴンクエスト』の核となる要素は健在であることを保証しています。両氏は残念ながら他界されていますが、本作の制作には生前に携わっており、そのクリエイティブな才能が今作にもしっかりと息づいているとのことです。

これまでにない『ドラゴンクエスト』体験

齊藤氏は、『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』が、「これまでの『ドラゴンクエスト』では見たことのない要素をたくさん盛り込み」、RPGシリーズを次のレベルへと進化させると述べています。単なる古典的なゲームプレイに留まらず、新たな挑戦が盛り込まれるとのことです。

関連スピンオフ作品の情報

40周年記念イベントでは、スピンオフタイトル『ドラゴンクエストモンスターズ 枯れた世界』がPS5、Xbox Series X/S、PC、Switch、そしてSwitch 2向けに発売されることも発表されました。この作品では、『ドラゴンクエストV』のビアンカとフローラがダブル主人公として登場するとのことです。また、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』が9月24日にSwitch 2でリリースされることも明らかになりました。