『ウィッチャー3 ワイルドハント』PC版のシステム要件が大幅に変更、Windows 11とSSDが必須に。最新拡張パックに備え次世代基準へ移行
2026年05月27日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
CD Projekt Redは、人気オープンワールドRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』のPC版において、システム要件を大幅に引き上げることを発表しました。特に注目すべきは、Windows 10およびHDD(ハードディスクドライブ)のサポートが終了し、今後はWindows 11とSSD(ソリッドステートドライブ)が必須となる点です。これは、来年リリース予定の3番目の拡張パック「Songs of the Past」に備えての変更とのことです。
新しい最低システム要件の詳細
今回のアップデートでは、CPU、GPU、メモリ、ストレージ、OSの各項目で要求スペックが大幅に引き上げられました。CPUはIntel Core i5-8400またはAMD Ryzen 5 2600、GPUはNVIDIA GeForce GTX 1660またはAMD Radeon RX 5500 XT 8GBが必要になります。VRAMは6GB、RAMは12GB、ストレージは70GBのSSDが必須となり、OSは64ビット版のWindows 11のみがサポートされます。CD Projekt Redは、これにより「ウィッチャー3 ワイルドハント」および「Songs of the Past」の安定したパフォーマンスと互換性を確保できるとしています。
Windows 11とSSDが必須となる背景
Windows 11の必須化については、MicrosoftがWindows 10のサポートを昨年終了したことが影響しているようです。CD Projekt Redは「継続的なセキュリティアップデート、公式プラットフォームサポート、GPUドライバサポートがないため、今後Windows 10でのゲームテストは行わない」と述べています。また、DirectX 12のみで動作するようになり、Windows 11がサポートするプロセッサーと、Windows 11でのゲーム向けにアクティブなドライバサポートがあるグラフィックカードのみがサポートされるとのことです。HDDのサポート終了は、SSDが全体的なパフォーマンス向上、ロード時間の短縮、アセットストリーミングの高速化をもたらすためと説明されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 2600 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 / AMD Radeon RX 5500 XT 8GB |
| RAM | 12 GB |
| ストレージ | 70 GB SSD |
| OS | 64-bit Windows 11 |