Valveの『Steam Deck』価格改定が未発表の『Steam Machine』に影響か?高価格化の懸念が浮上しコンソール市場での競争激化が予想されるニュース
2026年05月28日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | Digital Trends Gaming
Valveが提供する携帯型ゲーミングPC『Steam Deck』の価格改定が実施されましたが、これが未発表の次期デバイス『Steam Machine』の価格に大きな影響を与える可能性が指摘されています。特に高性能モデルの価格が大幅に上昇しており、市場では『Steam Machine』の価格に対する懸念が広がっているようです。
『Steam Deck』の価格改定とAIブームの影響
今回の価格改定では、『Steam Deck OLED』の512GBモデルが以前の価格から上昇し、1TB OLEDモデルも同様に値上がりしています。Valveはこの価格上昇について、現在のAIブームによるメモリやストレージのコスト増が原因と説明しています。このコスト増は、今後登場する『Steam Machine』にも波及するとみられ、リーク情報ではすでに懸念が示されています。
『Steam Machine』の価格設定と市場での立ち位置
Valveのリーカーとして知られるBrad Lynch氏が、約2ヶ月前に『Steam Machine』の価格について耳にした情報として、「『Steam Deck』よりも高くなるだろう」とXで投稿しています。もしこの情報が正確であれば、『Steam Machine』は800ドルを超える可能性があり、一部のオンライン上では1000ドル、あるいはそれ以上になるという噂も出ています。この価格帯になると、競合するソニーのPlayStation 5やPlayStation 5 Proといった据え置き型ゲーム機との比較が避けられません。PS5が米国で499.99ドル、PS5 Proが599.99ドルであることを考えると、『Steam Machine』がこれらを上回る価格で登場した場合、SteamOSや豊富なPCゲームライブラリだけでは、一般のコンソールユーザーを惹きつけるのは難しいかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Steam Deck OLED』512GBモデル | 549ドルから |
| 『Steam Deck OLED』1TBモデル | 649ドルから |