大人気RPG『バルダーズ・ゲート3』はTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」への最高の入り口!ベテランDMも太鼓判を押すその理由とは?
2026年05月28日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
大ヒットRPG『バルダーズ・ゲート3』が、なんとTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)」を始めるのに最適な入門書になるとの意見が出ています。D&DのベテランDM(ダンジョンマスター)が太鼓判を押しており、D&Dの複雑なルールや世界観を、ゲームを通じて楽しく自然に学べるとのことです。もしD&Dに興味があっても、どこから手をつけていいか分からなかった人は、ぜひ『バルダーズ・ゲート3』を試してみてはいかがでしょうか。
TRPGの難解なルールをゲームが噛み砕いてくれる
TRPG「D&D」の学習曲線はかなり急で、ルールブックを読んだり、経験豊富なDMから教わったりしないと、なかなかスムーズに始められないのが実情です。しかし、『バルダーズ・ゲート3』では、D&Dの基本ルールを段階的に、かつ手厚くガイドしてくれるため、初心者でも迷うことなくゲームを進められます。もちろん、ビデオゲーム向けに一部調整されている部分もありますが、基本的な仕組みや考え方はD&Dそのもので、これらの変更がむしろ新規プレイヤーにとってハードルを下げているとのことです。例えば、D&Dのコアなルールでは1ターンに1回しかポーションが飲めませんが、『バルダーズ・ゲート3』ではボーナスアクションで飲めるようになっています。これは、多くのD&DプレイヤーやDMがハウスルールとして採用しているものと同じで、ゲームの快適性を向上させています。
ゲーム独自の「ハウスルール」も体験できる
また、『バルダーズ・ゲート3』には、D&Dの一般的なハウスルールがいくつか導入されています。上記で紹介したポーションの消費アクション短縮の他にも、例えば通常1ターンに1回しか呪文を唱えられないところを、本作では複数の呪文を唱えられるようになっています。これにより、戦闘の自由度や戦略性が増し、より爽快なプレイ体験ができます。これらの変更点は、D&Dのコアなルールから逸脱しているように見えますが、ゲームとして成立させるための工夫であり、D&Dの基本的な概念を理解するには十分役立つとされています。
広大な世界観と奥深い知識が自然と身につく
『バルダーズ・ゲート3』は、D&Dの世界観「フェイルーン」を非常に詳細に描いています。ゲームを進める中で、様々な種族やクラス、呪文、そして世界の歴史や地理といったD&Dの重要な要素に自然と触れることになります。D&Dの膨大なルールブックを全て読み込むのは大変ですが、ゲームを通じてキャラクターとの会話やクエストの進行から、物語の背景や世界の成り立ちを学ぶことができます。これにより、D&DのTRPGを実際にプレイする際にも、既にある程度の知識を持って参加できるため、よりスムーズにセッションに入り込めるでしょう。
ギスヤンキ族も本作で一躍有名に
特に、本作で登場するギスヤンキ族のように、D&Dのベテランプレイヤー以外にはあまり知られていなかった種族が、『バルダーズ・ゲート3』をきっかけに広く認知されるようになりました。主人公の一人である「レイゼル」のおかげで、ギスヤンキ族という選択肢がD&Dのセッションで選ばれることも増えているとのことです。このように、ゲームがD&Dの奥深い世界を一般のプレイヤーに紹介し、その魅力を広める役割を果たしていると言えます。
| 項目 | 内容
| 発売日 | 2023年8月3日(PC版) |
| 価格 | 7,980円(Steam版) |
| 対応機種 | PC, PS5, Xbox Series X|S, macOS |