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各ファイターの個性を際立たせる新システム「フロー状態」と進化したキャリアモードが魅力!EA Sportsの新作格闘ゲーム『UFC 6』のハンズオンプレビューが公開!

2026年05月29日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN

各ファイターの個性を際立たせる新システム「フロー状態」と進化したキャリアモードが魅力!EA Sportsの新作格闘ゲーム『UFC 6』のハンズオンプレビューが公開!

EA Sportsが開発する人気格闘ゲームシリーズの最新作『UFC 6』のハンズオンプレビューが公開されました。前作『UFC 5』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、細かな改善と大きな新要素が加わり、シリーズの新たな傑作となる予感がします。特に、各ファイターの個性を際立たせる新システム「フロー状態」や、選手たちのキャリアを深く掘り下げる「殿堂」モードは、ファンならずとも注目です。

ファイターごとの個性が際立つ新システム「フロー状態」

『UFC 6』では、ファイター一人ひとりの個性がこれまで以上に強く反映されています。コントローラーを握ってすぐに気づくのは、防御スタンスが4つのスタイルに分類され、それぞれに異なる特徴がある点です。例えば、アンダーソン・シウバのような「回避型」ファイターは、ブロック中でも手を低く保ち、ヘッドムーブメントを多用して攻撃を避けるのが得意。一方、「堅実型」は高いガードで防御力を高めますが、機動性は犠牲になります。また、ショーン・ストリックランドのようなファイターは「フィリーシェル」というユニークなスタイルを使い、頭とボディを同時に防御しつつ、片側が無防備になるリスクも抱えています。

さらに、本作の核心となる新機能「フロー状態」は、このファイターの個性を一層引き立てる要素です。これはメーターが満たされると発動できる一種のパワーアップで、一時的にファイターのプレイスタイルの特定のアスペクトを強化します。例えば、マックス・ホロウェイのフロー状態は、前進しながらのフットワークとスタミナ効率を向上させ、積極的に攻撃を仕掛けるスタイルを促します。面白いのは、相手も挑発によってこのバフの一部を獲得できる点です。これにより、両者がリスクを冒して激しい攻防を繰り広げる展開が生まれる可能性があります。フローメーターを溜めるためには、各ファイターに設定された「フローブースト」を発動させる必要があります。これは、それぞれのファイターが現実の試合で行うような特定のアクション、例えば、回避後にパンチを当てる、様々なサブミッション技を繰り出す、といった行動でボーナスを得られる仕組みです。

充実したキャリアモードと新たな「殿堂」モード

キャリアモードも大きく進化しています。UFCへの道のりが早くなり、技の習得もショップで直接購入できるようになるなど、プレイの快適性が向上しています。中でも注目は、映画的なプロローグチャプター「レガシー」が追加された点です。プレイヤーは、金メダリストの父の影から逃れるべくMMAに挑戦するクリス・カーターとなり、ライバルとなるダニー・ロペスとの熱い戦いを体験します。このプロローグは、約2時間でストーリーの3分の2ほどを体験できるボリュームで、単なるチュートリアルに留まらない、キャラクターの背景と動機が明確に描かれた物語が展開されます。

個人的に最も期待しているのは、インタラクティブな博物館のような「殿堂」モードです。これは、マックス・ホロウェイ、ウェイリー・ジャン、アレックス・ペレイラの3人のUFCファイターのキャリアと文化を中心に構築された、完全に探索可能なハブです。例えば、ウェイリー・ジャンの殿堂では、彼女の故郷である中国・邯鄲が再現され、彼女の生い立ちやMMAを始めたきっかけ、幼少期のトレーニング風景などが展示されています。単にテキストを読んだりビデオを見たりするだけでなく、各翼にはその選手のキャリアにおける重要な試合が用意されており、実際の試合展開に忠実にプレイすることで報酬が得られます。このモードは、選手たちを人間的に描き出し、多様な文化を紹介し、ファンが過去の名勝負を追体験できる素晴らしい機会となるでしょう。

格闘ゲームファンにとって嬉しいのは、トレーニングモードに『ストリートファイター6』のようなフレームメーターが導入された点です。これにより、各技の速度をフレーム単位で確認できるようになり、より詳細な練習が可能になります。『UFC 6』は、ファイターのスタイルの多様化、特殊メーターの導入、そしてトレーニングモードの強化により、単なる格闘シミュレーションを超えた、本格的な格闘ゲームとしての側面も強化されています。

項目 内容
発売日 2026年6月19日(Ultimate Pass所有者は6月12日)