Xbox Game Passの値下げが「良い第一歩」と新CEOが評価、加入者増と定着率改善に効果も、今後の課題と具体的な戦略に注目集まる
2026年05月29日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Xboxの新しいCEOであるアシャ・シャルマ氏が、Xbox Game Passの値下げについて「良い第一歩」と評価していることが明らかになりました。昨年実施された価格改定とSKU(在庫管理単位)の変更後、成長が鈍化し加入者離れが加速していた状況を鑑みると、今回の値下げは加入者の獲得と定着に一定の効果をもたらしているようです。
加入者増と定着率改善の兆し
シャルマ氏が従業員に送った内部メモによると、Xbox Game Passの値下げ後、新規加入者が増加し、既存加入者の定着率も改善しているとのことです。昨年の価格改定では、Xbox Game Pass Ultimateの月額料金が大幅に引き上げられ、多くのプレイヤーにとって負担となっていました。現在の月額料金は以前より下がっていますが、新作の『Call of Duty』が発売初日からプレイできなくなるなどの変更も加えられています。それでも、シャルマ氏は今回の値下げが「良い第一歩」として前向きに捉えているようです。
今後の展望と課題
シャルマ氏は、Xboxが抱える問題は「一瞬にして、あるいは一つのローンチで解決できるものではない」と強調しており、持続的な成長を取り戻すためには「目の前の問題に根気強く取り組む必要がある」としています。また、「何を作るか、どこに投資するか、そして今後どのような会社になるべきかについて、難しい選択を迫られる」とも述べており、昨年マイクロソフト全体で約15,000人の従業員がレイオフされたことを考えると、今後の具体的な戦略に注目が集まります。新しいリーダーシップのもとでのXboxの具体的な方向性は、来週から始まるSummer Game Festで明らかになるかもしれません。