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『ポケモンカード』の鑑定依頼が急増し、PSAが一部サービスを停止へ! 数百万ドルの投資も追いつかない需要拡大にコレクターは要注目!

2026年05月29日 | #ゲーム #ニュース | Polygon

『ポケモンカード』の鑑定依頼が急増し、PSAが一部サービスを停止へ! 数百万ドルの投資も追いつかない需要拡大にコレクターは要注目!

トレーディングカード業界で注目を集めるPSA(Professional Sports Authenticator)は、あまりの需要増加に対応しきれず、一部の鑑定サービスを停止すると発表しました。特に『ポケモンカード』の鑑定依頼が殺到しており、PSAの鑑定能力をはるかに上回る状況となっています。コレクターにとって重要なサービスだけに、この発表は大きな影響を与えそうです。

『ポケモンカード』鑑定の需要が急増

PSAは、2026年5月に入って鑑定依頼が前月比で20%も増加したと報告しています。この人気を背景に、これまで「バリュー」サービスとして提供されていた、比較的安価なカードの鑑定サービスが一時的に停止されます。PSAは鑑定インフラに数百万ドルの投資を行い、2021年と比較して1日の鑑定処理能力を5倍にまで引き上げたものの、需要の急増には追いついていないのが現状です。現在、PSAには約1,000万枚ものカードが鑑定待ちとなっており、コレクターが鑑定済みのカードを受け取るまでに1年近くかかるケースも珍しくありません。

サービス停止と今後の展望

今回のサービス停止は、鑑定サービスの品質維持と既存の鑑定依頼の遅延解消を目的としています。PSAは、現在抱えている約1,000万枚の鑑定待ちカードを4ヶ月以内に500万枚まで削減する目標を掲げています。また、鑑定の進捗状況を公開する「バックログトラッカー」も提供しており、透明性の確保に努めています。今後、鑑定を依頼するコレクターは、1枚あたり最低でも40ドルからという、より高額なエクスプレスサービスを利用する必要があるとのことです。これにより、新たな鑑定依頼の流入を抑えつつ、最新の設備と技術、そして増員されたスタッフが効率的に業務を遂行できる環境を整えていくとしています。

項目 内容
サービス停止対象 「バリュー」サービスでの新規鑑定依頼
鑑定待ち枚数(2026年5月時点) 約1,000万枚
最低鑑定料金(サービス停止後) 1枚あたり40ドル