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カプコン新作『Pragmata』が「PS3時代のゲームのようだ」と高評価、開発陣は「最高の褒め言葉」と喜びを語る

2026年05月29日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

カプコン新作『Pragmata』が「PS3時代のゲームのようだ」と高評価、開発陣は「最高の褒め言葉」と喜びを語る

カプコンが手がける新作シューターパズルアクションゲーム『Pragmata』が、PS3時代のゲームを彷彿とさせるという評価を受けています。このフィードバックに対し、開発チームは「最高の褒め言葉」と喜びを表明しました。月面で暴走するロボットを解体するという本作は、レビューやユーザーからの感想で「過去のゲーム、特にPS3やXbox 360のタイトでリニアなアクションゲームのようだ」と評されており、プラチナゲームズの『VANQUISH』との類似性を指摘する声も多く聞かれています。

開発チームが語るPS3時代のゲーム制作への思い

『Pragmata』のディレクターであるチョ・ヨンヒ氏とプロデューサーのオオヤマ・ナオト氏は、この「PS3時代」という評価について、インタビューで笑顔を見せながら語っています。チョ氏は「開発チームは、批評家やプレイヤーから同様のコメントを聞いています。正直なところ、これは最高の褒め言葉です。私自身、PS3やXbox 360の時代のゲーム、そしてそれ以前のゲームも本当に楽しんでいましたから、似たような感触があると言われるのは、まさに光栄であり、感謝しています」と述べました。オオヤマ氏は、この感触がどこから来るのかについて言及し、「PS3やXbox 360の時代は、多くの開発者やパブリッシャーが新しいタイプのゲームや全く新しいゲームを実験的に制作していました。もしかしたら、それが人々にそう感じさせる理由かもしれません。というのは、『Pragmata』の開発チームも、何か新しいものを作ることに情熱を注いでいるので、人々がその時代の活気を感じ、思い出させているのかもしれません」と語っています。

最新のゲーム業界における実験的タイトルの意義

PS3・Xbox 360時代は、HD化という技術的な大きな飛躍があった最後の世代であり、多くの実験的なタイトルが生まれました。現代のAAAタイトルが停滞しているという批判がある中で、『Pragmata』のような作品が注目されることは、ゲーム業界の多様性にとって非常に重要です。当時のゲームは、開発予算が現在ほど膨大でなく、ライブサービス型ゲームが市場を席巻する前の時代であり、開発者はより自由に新しいアイデアに挑戦できた背景があります。チョ氏はゲームの規模設定についても触れ、「明確な決定要因があるわけではなく、多くの要素が絡み合っています。ディレクターがシングルプレイヤーゲームにとって良い規模だと考えるアイデアがあり、そこから敵の配置やレベルデザインなどを検討し、その初期の見積もりがアイデアにとって最適な長さなのかどうかを確認します。基本的には試行錯誤の連続です」と、開発のプロセスを説明しました。