ハズブロ、人気RPG『バルダーズ・ゲート4』開発で新たなスタジオを模索中!前作の開発元ラリアン・スタジオは続編に関与せず、10億ドル投資の行方は?
2026年05月29日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
ハズブロが人気RPG『バルダーズ・ゲート3』の続編『バルダーズ・ゲート4』の開発を巡り、新たな開発スタジオを模索していることが明らかになりました。先日公開されたポッドキャスト「The Game Business」のインタビューにて、ハズブロはシングルプレイヤーのD&Dゲームに10億ドルもの投資を表明しており、この中には『バルダーズ・ゲート4』も含まれているとのことです。しかし、前作で大成功を収めたラリアン・スタジオは、次回作の開発には関わらない意向を示しており、ハズブロは後継スタジオ選びに頭を悩ませているようです。
『バルダーズ・ゲート4』開発スタジオの難航
ラリアン・スタジオは『バルダーズ・ゲート3』で高い評価を得ており、多くのプレイヤーが同スタジオによる続編開発を望んでいます。しかし、スタジオは今後、他のプロジェクトに注力していく方針を明らかにしました。これにより、ハズブロは『バルダーズ・ゲート4』の成功を確実にするため、ラリアン・スタジオに代わる最適な開発チームを見つけるという大きな課題に直面しています。現時点では、どのスタジオが後継となるかは不明ですが、『ディスコ エリジウム』を手がけたZA/UMや、小島プロダクションといった、ストーリー重視のゲーム開発に定評のあるスタジオが候補として挙げられる可能性もあります。
開発中止が示すハズブロの迷い
ハズブロは最近、人気ゲーム『ジェダイ:フォールン・オーダー』シリーズの開発元であるジャイアント・スカルと共同で進めていたD&D関連のゲーム開発を中止したと報じられています。この開発中止は、ハズブロがラリアン・スタジオ不在のD&Dゲーム開発において、具体的な方向性を見定めきれていない可能性を示唆しています。巨額の投資がされているにも関わらず、プロジェクトの頓挫が相次ぐことは、今後のゲーム開発戦略において懸念材料となるでしょう。
独自の開発チーム設立の可能性
こうした状況を打開するため、ハズブロは自社内にゲーム開発チームを設立するという選択肢も検討すべきかもしれません。近年、ゲーム業界では数千人規模のレイオフが頻発しており、経験豊富な開発者が新たな職を求めている現状があります。ハズブロが豊富なリソースを活かし、D&Dの世界観に精通し、ストーリー性の高いシングルプレイヤーゲーム開発に適した人材を集めてチームを結成できれば、長期的に安定したゲーム開発体制を確立できる可能性があります。これは初期投資こそ大きくなるものの、ラリアン・スタジオのようにプレイヤーからの信頼を築くことができれば、将来的なゲームの成功をほぼ確実なものにできるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| D&Dゲームへの投資額 | 10億ドル |
| 『バルダーズ・ゲート』初代発売年 | 1974年 |